ぷりんせす☆ばんけっと

2008年09月14日、都産貿台東館で開催された、ふしぎ星のふたご姫同人誌即売会の「ぷりんせす☆ばんけっと」に参加してきました。これまでの「プリンセス☆フェスタ」と通算すると、7回連続の参加になります。

13時すぎに着くつもりで意気揚々と会場に向かいました。確か会場は8階だったはず…あれ?6階までしかないよ?―――そう、ここは浜松町館Σ ̄ロ ̄。うわー、やっちゃいました(><)。てか、いつぞやのプリフェスでも、同じ過ちを犯したような…(と思ったけど気のせいみたい)。まあ、8階だったので、その分早く気づけて良かったです…

ダダッとダッシュで大門駅に向かい、都営浅草線にて一路浅草へ。何とか14時すぎに会場へ到着しました。カタログを購入して、まずはフリースペースへ。後夜祭の抽選会で使われる景品や色紙が展示されています。また、韓国語版のふたご姫の本もあったりして、いろいろ楽しめました。そして、その隣には、らくがきスペースがありました。片面はミルロ天国(地獄?)状態。回を重ねるたびに、凄いことになっていますね。次回あったら、どうするのでしょう(笑)。そんな感じで、うちは尻込みしたので、何も描くことなく、サークル巡りへ。

事前にチェックしていたサークルはそこそこあり、メモも携帯へ送っていました。しかし、会場に来ると舞い上がってしまい、いろいろ忘却して、結局半数近くしか回りませんでした。毎回そうです^-^;。

戦利品は以下のとおり。

サークル
orange planet はっぴねすぷりんせす もあ
わんだー☆すたぁ ふしぎ星のミルキーウェイ

「はっぴねすぷりんせす もあ」の方は、恒例のアンソロジー本の最新版で、いつものごとく読み応えがありました。「ふしぎ星のミルキーウェイ」は本編の後日談となる内容で、しっかりと作りこまれた設定に、圧倒されました。

CROSS GATEさんの本は、買おうとしたとき、売り子さんが見当たらずに惜しみつつも買えませんでした。ですが、今にして思えば、2スペースなので、もう片方の机にいらしたのでは?と思っています。まあ、会場ではそんな冷静な判断はできなかったでしょうけど(笑)

というわけで、即売会が終了する少し手前に、会場をあとにしました。後夜祭に参加したい思いはありますが、ソロで参加していると、やはり待っている時間が、手持ち無沙汰で辛いので。

その他イベント全体の感想としては、やはり18禁が明記されるようになったのは、良いですね。毎回そのことを、ここで愚痴っていた気がしますから。あと、各コーナーは「プリンセス☆フェスタ」を踏襲していますが、DDRが消えたのは個人的に良かったと思います。大概ふたご姫と関係ない曲ばかりですしね。

まとめると、「プリンセス☆フェスタ」で気に掛かっていたことを、全て取り除いてくれたのが、今回のイベントの姿だったと思います。

というわけで、久しぶりのふたご姫分を吸収できて、楽しいひとときを過ごすことができました。まだまだふたご姫の灯火は消えませんよね!

しかし、こういうオンリーイベントに参加し終えたあとは、よく虚しさを感じます。何となく輪に加われないような…。うーん、もっと絡んでいかないと、もったいないとは思いつつ。。

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