幻魔将も倒して神の緋石関連のイベントは一通りクリアしました。その後はついに大魔王と初めて対峙するものの、結界に阻まれて先へ進むことができません。
その後は天馬ファルシオンを復活させるためにエテーネへ行く必要があるのですが、船では行けないので空の移動手段として飛竜の入手イベントをクリアしました。飛竜の名前はスターライトです。
その後エテーネへ行くもののイベントが進展しない、と思っていたら、ルシェンダにクエスト完了報告をしていませんでした。メインストーリーさえクエストベースで進むので、たまにこういうミスをやらかします。
とても久しぶりのきょうだいイベントを見た後は、ひと区切りのFinとなります。それから天馬ファルシオンが復活し、魔幻宮殿の結界を破って内部へ進入できます。絵画のボスが3体おり、エルキュビズムとダークレアリズムは初見で勝てたのですが、ワイルドフォビズムだけ大苦戦しました。
1戦目、2戦目とも赤文字の瀕死状態まで追い詰めるものの、押し負けてしまいます。そこでダーマ神殿に行き、スキル解放イベントをクリアして、マイユに超ハッスルダンスを覚えさせました。他にもじごくのもんばんの痛恨対策にアイギスの守りをラグアスに覚えさせました。
これなら勝てる、と思い挑んだ3戦目ですが、またもや競り負けてしまいました。攻略サイトの推奨レベルは5程度上回っているし、指南されている通りに振る舞おうとしていますが、上手くいきません。書かれている通り幻惑が効くと楽になりますが、それほど高確率で効くわけではないので、ここに固執はしたくありません。状態異常はそれほど困りませんでしたが、回復手段を持つメンバが潰されると厄介でしたね。
レベルを上げてどうにか押し切れる感じでもないので、敗因を分析して再戦します。ここまでの3戦で押し負けているのは、じごくのもんばんの痛恨の一撃の影響が大きいです。2匹が2回行動で、且つわりと狙い撃ちにされるので、そこでメンバが倒れてしまうことが多いです。そうなると蘇生のために行動が消費されて、立て直しがしきれずにどんどん分が悪くなる、負のスパイラル状態です。
そこでアイギスの守りで痛恨の一撃を軽減できるメンバを、先頭側に配置しました。すると思いのほか安定するようになりました。アイギスの守りがあれば、痛恨の一撃が何発か入っても耐えきれることが多いです。そのため蘇生のための行動消費がなくなり、攻撃回数が増えたりパーティの強化ができます。超ハッスルダンスはバフなしで300超回復できるのが手数を減らせていいですね。ラグアスのベホマラーは聖なる祈りが必要なので、即回復が必要なシーンだと一旦バフを挟むべきか悩むシーンが多くなります。
というわけで、合わせて4回戦い、ようやく勝利することができました。DQ10はレベル積み上げによる力押しでは勝ちきれないテクニカルなボス戦が多いですね。