テキスト部分を2周読んだら、模擬テスト3回分を解きました。結果は以下の通りです。合格基準は各科目40%以上且つ全体で60%以上となります。全科目60%以上を満たしているので、一応合格基準はクリアです。ただし、模擬テスト自体テキストの内容にかなり寄っていますし、正解した問題も自信をもって答えられた問題ばかりではないので、試験本番に向けては不安が残ります。
模擬テスト番号 | 潜水業務 | 送気、潜降及び浮上 | 高気圧障害 | 関係法令 |
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第1回 | 8 | 6 | 9 | 9 |
第2回 | 10 | 7 | 9 | 7 |
第3回 | 7 | 8 | 8 | 8 |
潜水業務、送気、潜降及び浮上では、やはりスクーバ以外の潜水方式は、あまりイメージが掴めていないこともあってか、記憶の定着がいまいちですね。実際に問題を解いてみることで、曖昧に覚えている部分が明確になりました。高気圧障害では心臓の4つの部屋の順序など、きちんと覚えていない部分が炙り出されました。関係法令は基本的に暗記なので大変ですね。点検期間とかすぐに頭から抜けてしまいます。
ちなみに翌日が試験日ですが、受験票が見当たらないことに前日気づきました。自分が誤って捨てたか、郵送事故か、発送ミスか、少なくとも自分で見た記憶はありません。受験票自体はなくても手続きをすれば受験可能ですが、そもそも受験申請が受理されていることを確認するために、試験場の問合せ先に電話しました。結果、受験申請自体は受理されているそうなので、翌日は試験会場へ少し早めに向かおうと思います。