潜水士〜その5(免許申請)

2024年07月24日のインターネット上の発表で受験番号を見つけて合格は確認済みでしたが、1週間ほどして合格通知の葉書が届きました。不合格の場合は点数が載っているそうですが、合格の場合は点数は不明のままです。合格していても軽く自己分析はしたかったのですが、まあ仕方ないですね。

さて試験だけでしたらここで終了ですが、労働安全衛生の免許を取得する場合は、ここから申請手続きが必要になります。必要書類は試験会場で配っているので、そこで貰っておくと取り寄せの手間が省けます。申請用紙と返信用封筒は同梱されていますが、以下のものは別途用意する必要があります。

  • 収入印紙1,500円
  • 切手434円
  • 証明写真(免許証用30mmx24mm)
  • 身分証明書のコピー
    • カラー印刷で拡大表示

申請用紙の記入は記載された要領通りに行なえばよいですが、1箇所迷ったのが勤務先入力欄です。ここは、あくまで日中に連絡できる先なので、自分の携帯電話番号のみで良いそうです。申請用紙に必要事項を記入したら、表面に証明写真を貼り付け、裏面に収入印紙を貼り付けます。そして返信用封筒に切手を貼り付けます。送信用封筒に必要書類一式を封入したら、簡易書留で発送します。定形外の簡易書留となるので郵便代金は470円となり、郵便局の窓口にて手続きをする必要があります。

記入内容に特に問題がなければ、晴れて潜水士免許の取得となる見込みです。郵便局に2回行くことになるので、特に土日窓口が開いている郵便局が近くにない場合は、合格通知が届く前に収入印紙や切手は用意しておいた方がいいかもしれませんね。

ちなみに特に業務として潜水する予定はありませんが、いつどこで何が役に立つか分かりませんので、申請できるものは申請しておいた方が良いでしょう。

追記(2024/09/08)

「労働安全衛生法による免許証」が届きました。1ヶ月くらい掛かると思っていたら、約2週間で交付されました。

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