はじめに
2024年08月03日、池袋HUMAXシネマズで開催された「バーチャルミュージカル ハイスクール！キラッとプリ☆チャン応援上映会」に参加してきました。クラファン参加者枠である「応援グッズ付プレミアムチケット」に申し込んで無事当選しました。
会場には14時ごろ着きました。コラボフードには長蛇の列、30分弱並びましたが、あと少しのところで開演の時刻に間に合わず購入できませんでした。席はG列の中央付近ですので、比較的良席かと思います。そして登壇者的にはみらいぱんなのでしょうが、我が家にはだいあぱん＆あなざーだいあぱんしかいないので、今回はだいあぱんを連れていきました。
イベントの構成は以下の通りです。それぞれ順不同で、個別のセクションにて触れていこうと思います。
- 第一弾「ドキドキ☆入学の運命」上映
- 休憩(15分間)
- 舞台挨拶(30分間)
- 第二弾「キラキラ☆未来の運命」上映
- 特報
舞台挨拶
登壇者は、林鼓子さん、池畠監督、兵頭一歩さん、大庭プロデューサーの4名です。以下、雑多なレポートを箇条書きで書きます。
- 林鼓子さんが腰に手を当てて、「プリチャンのこと、わかってるな、と」という様子が面白かった。
- 序盤はこのポーズになることがやけに多くて、兵頭さんも思わずツッコんでいた
- バンドリの名前こそ出さなかったものの、ドラムの話を林さんに振る兵頭さん
- プリチャンはプリティシリーズ最長話数を更新したこともあり、長く続けていることで、キャラクターと声優が互いに寄り添っていく
- 林鼓子さん「それでもみらいが絶対言わないようなことは言わないように気をつけてる」
- さだめさんと歌ったレディーアクションは、みらいさんパートも新録とのこと
- 林鼓子さん「最近だいあと歌えていないんですよ」
- この声を受けて、Winter Liveでは……！
- 林鼓子さん「女性も声変わりするんですよ。なので、昔のみらいのような高い声が出せるか不安になる時はあるんです」
- プリチャンライブのMCパートは台本がないので、皆ワチャワチャやっていて、本泉さんが壇上からこれはマズい状況なのか……？と見下ろしているように見えて、本泉さん大丈夫かな、と思っていた制作陣。
- 林鼓子さん「助け舟を出したいな、と思ったけど、みらいって基本傍観者なんですよ。そうなんだ、と見守ることしか出来ませんでした」
- 本泉さんも夜公演ではしっかりプリチャンライブに馴染んで、楽しんでいた様子
- 最後の挨拶で、大庭プロデューサー「プリチャンはどんどん広がっていく世界なので、末永くよろしくお願いします」
- 兵頭さん「10周年なんてすぐだと思うので、皆さんまたここで会いましょう！」
- 林鼓子さん「何歳になっても一生みらいと一緒に過ごしていくんだろうな、って」
- そしてプリチャン100周年……！
- 林鼓子さん「これって悪口じゃないですよ？プリチャンってトンチキなんですよ、私トンチキが大好きで」
- 兵頭さん「悪口って言われたので、何を言われるのかとドキドキしてた」
- 林さんがコール＆レスポンスをやりたいとのことで、林鼓子さん「わからなかったらやってみよう！」観客「はーい！」
- 何か新しいコール＆レスポンスだ
- この後に挨拶する池畠監督、思わず「何だかもう締まった感じになってしまいましたが」
- 池畠監督「自分の中では現役コンテンツ。新キャラ出すならどんなキャラがいいかな、と考えている」
応援上映
内容自体は既に見ているので、特段コメントすることはないのですが、映画館の良質な音響環境で聴くのは自宅のPCで聴くのと比べて、音質体験がまるで違いますね。また大スクリーンで見ることによって、配信時には気に掛けなかった細かい部分に意識がいくことがあり新鮮でした。
マイキャラちゃんの名前を呼んでもらうコーナーでは、ガチの出席確認になっていて面白かったです。現場にいて「はーい！」と声が上がると、どよめきと共に拍手が起こります。大体出席率は半分弱といったところでしょうか。欠席の場合は拍手だけが起こります。ランウェイも盛り上がっていました。
全体として、ライブへの声援や拍手など、分かりやすいものはいいのですが、そうではないシーンはセンスが問われちゃいますよねえ。ワードセンスから声の出し方まで含めて、VTRにガヤを入れる芸人さんのような感じです。個人的に好きだったのは、未来の運命でさだめさんの心が折れて諦めようとするところで掛けられた、力強い「諦めんなよっ！」です。
特報から退場まで
特報ということで、9月末のハイスクールプリチャン再配信が決まりました。プリチャンは終わらない……！
最後は兵頭さんが再登場して、お馴染みの「やはりプリチャンは」「最高ー！」「そしてプリチャンのライブは」「特別ー！」で締まりました。
池畠監督、兵頭さん、大庭プロデューサーは、映画館の出入り口付近で鑑賞されていたので、退場時にお見送り会のようになっていました。
コラボフード
休憩時間に買ってきました。だいあ＆さだめのコラボドリンクと、えもの文化祭エモ思い出ポップコーン！たこ焼き味を購入です。コラボドリンクには、特典でランダムステッカーが1枚付いてきます。ミラクルキラッツでした。たこ焼き味のポップコーンは、口に含んだ瞬間はたこ焼き味が広がって面白かったです。後味は普通にポップコーンです。写真は暖色照明が強い場所で撮影してしまったため、色合いが変になっています。
応援グッズと入場者特典とコラボカフェ物販
応援グッズ付きのチケットでしたので、さだめの園高校文化祭風Tシャツ、応援うちわが付いてきます。入学の運命のときはTシャツを着る余裕がなかったので未着用でしたが、舞台挨拶以降で着用しました。あとは入場者全員の特典として、ポストカードが貰えます。
さらにコラボカフェの物販も行なっていました。コラボカフェ満腹の運命は行き損ねたので、この機会に缶バッジ2個を購入しました。結果は、めるさんとラビリィさんでした。
クラファンのリターン
応援上映と直接関係はないのですが、近いタイミングで届いたので、こちらの記事にまとめておきます。ピンバッジは応援上映に着用したかったのですが、着用できる適当な服がなくて断念しました。この暑さでスーツを着ていくのはつらかったです。