2023年01月29日、大阪のなんばパークスシネマで行われた「アイカツ!10th STORY~未来へのSTARWAY~」の2週目の舞台挨拶に参加してきました。先行申込みは抽選に外れてしまい、一般発売でゲットしました。大阪ステーションシネマでも舞台挨拶がありましたが、東京からの移動を考えると午前中は難しいです。加えてあまり土地勘のない中で、大阪と難波の間をカツカツのスケジュールで移動するのも厳しいかなと考えて、なんばパークスシネマの舞台挨拶に絞りました。
なんばパークスシネマ1回目
13時30分回の上映後舞台挨拶です。席はスクリーンに向かって右手のH列でした。舞台挨拶の開始まで、「毎日がアイドル活動」などがBGMとして流れています。そして「芸能人はカードが命」が流れると、自然と湧き起こる手拍子。最後五拍で止めるところまで、もう体が覚えてしまいました。登壇者の入場動線に近い席でしたので、入場の様子を近くで見ることができて良かったです。シアター入口のところに、うっすんなどスタッフの方々が待機しています。わりと距離が近くて視界に入りやすい位置でしたので、トーク中の反応がよく目に入ってきました。
以下にレポートと感想を箇条書きに記していきます。
最初の挨拶の後は、印象的なシーンについて。
- ソレイユの3人の親指にお揃いのリングがある。最初蘭ちゃんのリングを見つけて、もしかしたらと見ていたら、あおいちゃん、いちごちゃんもリングをしていた
- 最初のシーンで、「ただいま!」と言ったところ
- 一人で起きられないところ。
- わかさん「朝一の会場で、『おはよう』を3回言おうと思っていたのに忘れてしまった。2回目は上映前挨拶だから言えなかった」
アイカツ10thレポについて。
- ネタバレ解禁前は、みんな「MY STARWAY……」「氷の森……」としか言えない
- まだ自分では見つけられていないものを探しにいきたい
MY STARWAYについて。
- わかさん「最初にレコーディングするとき、石濱さんとこだまさんが同席した。ずっとこだまさんと歌詞について話してた」
- ゆなさん「自分のことを重ねてしまう」
- ふうりさん「少し大人っぽくした。表情筋が痛くなった」
- わかさん「石濱さんとこだまさんが、いちごらしさが出たと思うまで、何度でも録りましょう!と言ってくれた」
- Thanks Party 1st monthでの初披露時は全員緊張していた。次の曲も初なので、ソレイユとしてはそこがピークだった。
- 映画を見てから改めて皆さんが聞いた時にどういう感情になるのか。
- 2月のライブに来る人ー?!の質問に、7割程度の挙手。配信で見る人は大体1割程度の挙手。
映画の内容について。
- わかさん「時が進むことはふんわり聞いていたけど、詳しく知らなかったので、えっ?えっ……?という感じだった」
- 「みんなヘソ出しすぎ」プラネットの子も練習着ヘソ出しだし、そういえばななせ、みきもおヘソ出してるね、と話が展開。
- 「アイカツって最初は肌の露出が少なかったけど、徐々に多くなってきて、普通逆!」
お酒エピソードについて。
- ゆなさんから初出しエピソード。ライブの打ち上げで、ゆなさんが酔ってれみさんが介抱するということがあった。映画とは逆だけど、まさにあのままだった。
- 今までは言えなかったけれど、いちごたちもお酒を飲んだので。
- アイカツ!の声優さんチームとも飲みたい
- わかさん「にのみーと飲みに行った。皆で鍋つつきたい」
- 一番お酒が強いのはさくらさん、という前日の舞台挨拶ネタから、わかさん「急に北大路劇場始めて、あれ?酔った?となるけど、実は酔っていない、みたいな」
- (ぼくぴコメント)酔ったさくらさんの北大路劇場が気になってしまいました
海外でライブするならどの国?
- 海辺でSuncatcherとかいいよね。
- わかさん「ロンドン」ゆなさん「美月さん、少し優しくなっていたよね」
- ふうりさん「チューリップに囲まれて、Blooming Blooming」
- わかさん「ソレイユは遊園地でやったもんね。皆苦手なのに3人で観覧車乗ったり」
後半はミニライブパートです。この距離感のライブは、昔のミニライブを思い出して懐かしいです。セトリは以下の通りです。正直「MY STARWAY」だけかな、くらいに思っていたので、予想を遥かに超えるボリュームで大満足でした。いや、だって案内が、おまけで歌もやるよ、くらいのテンションだったから。
- MY STARWAY (Short) (わか、ふうり、ゆな)
- ショコラショー・タイム (Short) (ふうり)
- Thrilling Dream (Short) (ゆな)
- 硝子ドール (Short) (わか)
- ダイヤモンドハッピー (Full) (わか、ふうり、ゆな)
わかさんの硝子ドールというレア曲が飛び出しました!わかさん「実はいちごも歌っているんですよ」「今日初めて私たちに会ったという方、レアな時に来られましたよ~」。そして「ダイヤモンドハッピー」をFullでやってくれたので、完全燃焼できました。
最後の挨拶。
- わかさん「なかなか地方でライブができなかったけれど、今回10thで機会ができて良かった」
- ゆなさんが退場時に出口のないスクリーン横の壁に向かうミス。
- (ぼくぴコメント)いや、これは分かります。自分もゆなさんが進んでいく姿を見て、しばらく違和感がなかったですし
なんばパークスシネマ2回目
16時10分回の上映前舞台挨拶です。席はスクリーンに向かって左手のH列でした。入場の動線からは遠いです。
以下にレポートと感想を箇条書きに記していきます。
最初の挨拶に続いて、好きなシーンや注目のシーンについて。
- わかさん「1回目、2回目3回目と重ねて、アイカツの沼にハマっていってほしい」「おうちに帰ってきたような安心感。アイカツ!を1話から見直したくなる」
- 既に1回目2回目3回目の舞台挨拶の呟きはチェック済み。上映前舞台挨拶回の時、誰も呟いていない?!と思ったけど、映画上映中だからそりゃ呟けないや、と気づいた。
曲を歌うときについて。
- わかさん「いちごの笑顔を思い浮かべる」
- ふうりさん「セイラは意識するけど、あおいは10年やっているので、自然に浮かんでくる」
- ゆなさんは蘭さんの歌唱担当を途中から引き継いだけど、「それより前にレコーディングした歌も、ゆなの声で再生される」とのこと。
印象に残っているライブについて。
- わかさん「静岡PARCOの屋上。とにかく寒くて震えながら待機していた」
- ふうりさん「むちゃくちゃ暑かった名古屋」「足が焼け死んだ名古屋」
- ふうりさん「リハで歌詞間違いをしたミュージックフェスタ」
- ゆなさんは、マイクの取り間違え。マイクは各歌唱担当ごとに微調整がされており、名前が貼り付けられているけど、暗くて”もな”と”ゆな”を見間違えてしまった
- わかさん「”わか”と”るか”も間違えやすい」
- 噴水広場のライブ。ステージ前の小さい子の傍を歩いていて、ラスト誰もステージに戻ってこない。
- (ぼくぴコメント)今となっては懐かしいエピソード。自分は最後はきっちり決めて欲しい派だった
- 2月のライブはボリュームがすごい!とのこと。
関西のステージはこれがラストということで、行っておきたいところについて。
- ふうりさん「馬を見に行きたい」
- わかさん「尼崎で忍者の修行」
- ゆなさん「道頓堀とか」
- 通天閣のすべり台の話になり、他のメンバが絶叫系とか乗る中、絶叫系無理グループはトーマスのワクワクランドにいた、という話に繋がった
そしてライブパート。セトリは1回目と同じです。ちなみに1つ前の会場(大阪ステーションシネマ)とは一部セトリが変わっていたようです。
最初、映画館でどれくらいのスペースがあるか分からないので、「MY STARWAY」振りなしにしようか、という話もあったそうです。いやー、振り付けも含めて素晴らしいので、振り付きで見られて良かったです。
最後の挨拶。
- ゆなさん、未来へのSTARWAYを、未来へのMY WAYと言い間違え。
- (ぼくぴコメント)桜庭ローラさん感。
- ふうりさん「大阪あっという間でした。感想戦も楽しみ」
- わかさん「(アイカツ!を)ループするのもいいですし、飛び立ってもいいですし。心の中でアイカツしていたら、また来れると思います」
というわけで、大阪の舞台挨拶はこれで完了です。歌唱担当ならではのお話が聞けて良かったです。大阪まで行くべきか少し迷ったところもありましたが、行って正解でした。