2021年11月09日、横浜ブルグで掲題の鑑賞をしてきました。劇場ごとの特定日上映なので、いつでも見れるわけではありません。というわけで、平日の夜ですが、早めに仕事を切り上げて見に行きました。
上映順序は、トロプリ、ハトプリの順になります。両作品の幕間では、10分程度の休憩時間がありました。
トロプリ映画は2回目ということもあり、敢えて最前列に座ってみました。さすがにスクリーンが近すぎて最初のうちは見づらさを感じますが、次第に慣れます。トロプリだと、キュアサマーが上空から降ってくるシーンとか、ハトプリだと、ルーガルーが屋根の上を飛び回るシーンとかが、視界に収まりきらない大画面ゆえの大迫力でした。
ハトプリ映画はBDを持っていますが、鑑賞するのは久しぶり。トロプリも終盤涙腺が緩みますが、ハトプリも随所でグッとくる場面が多いですね。改めて人間ドラマだなあ、と思いました。しかし令和の世にスクリーンでハトプリ映画を見られるとは、思ってもいませんでした。
入場者特典は、オリジナルビジュアルカード セット(A5サイズ・2枚セット)です。上野ケンさんによるキュアサマーとキュアラ・メールのイラストは、とにかく美麗で惹き込まれます。馬越嘉彦さんによるハトプリ&トロプリメンバの集合絵は、とにかくかわいいですね。馬越嘉彦さんによるトロプリメンバ画は、貴重です。