日商簿記1級~工原1・2読了(その6)

英語の勉強やSMの勉強も並行しているため、あまり進捗は芳しくありません。工原のテキストを読み進めていますが、ようやく工原2のテキストを読了しました。当初の予定では、もう過去問演習に入っているはずだったので、既に遅れ気味ですね。

まず工原1ですが、こちらは2級までの内容に対して、毛が生えたくらいの印象でした。新しく登場する概念はあるものの、あくまで2級までの知識をベースとして、理解できると感じました。

そして工原2。主に総合原価計算と標準原価計算です。この辺りから、うひゃ~という感じです。とりあえず読み終えましたが、あまり頭の中に残っていません。つまり十分に理解していないようで。商会と比べて、覚えるべきことはそれほど多い気はしませんが、各論点がゴチャゴチャ絡み合って、分かりづらい印象です。実際に問題を解かず、テキストインプットに徹していることが、余計にそう感じる原因かもしれません。

そんな感じで早くも詰み気味ですが、まずは残る工原3を読み終えたいと思います。あと、今日紀伊国屋で過去問題集を買ってくる予定でしたが、在庫がなかったのでAmazonで注文したいと思います。

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コメント

  1. CAP より:

    簿記1級の工原はいかがでしょうか?
    工原の1冊目は割と簡単ですよね。
    2冊目は歩留・配合差異あたりがヤマ場だと思いますが、
    これは実際に問題を解いてみた方が早いかもしれませんね。

    問題は3冊目の論点ですね。
    2級には全く出なかった論点ばかりなので、難しいです…
    実際の試験の出題頻度も、3冊目の論点からの出題が多かったので、
    早めに慣れておいた方がいいかもしれませんね。

    …こちらは、すっかり忘れてしまった商会の論点をまた
    覚えなおしておりますf ^^;

  2. bokupi より:

    >CAPさん
    おはようございます。
    三冊目はこれからといったところですが、
    おっしゃる通り新しい論点がてんこ盛りで、早くも辟易しています^-^;
    ただ、試験でも頻出となるのでしたら、きちんと理解しておきたいです。

    商会については、こちらも既に忘れかけています。
    量が多いので、覚えてもどんどん抜け落ちる感が、辛いところですが、
    繰り返し勉強していけば、いずれはものになると信じて頑張ります。

    11月の試験まで、お互い頑張りましょう♪