「公式TOEIC Listening & Reading 問題集2」を購入しました。最新版である3を買うつもりでしたが、店頭になかったので2を購入です。TOEIC向けの教材は過去に数冊買ったことがありますが、公式の問題集は初めてです。
リスニングは自ずと時間が制約されるので、セクションごとに細切れにして、平日夜の隙間時間で解いています。集中力という点では、本番と違ってしまいますが、そこまで気にする必要はないかと思いました。
リーディングは1時間以内にあの文量を読み切ることが重要なので、まとまった時間を取って、一気に解いています。大体本番と同じく170問目くらいで時間切れになってしまいますね。
とりあえずリスニングについて自己分析。セクション3や4で内容を把握できない場合は、内容が専門的なものを含むケースと、場面展開が分かりにくいケースがありそうです。
あとセクション2で気づいたのは、オーストラリア発音が絡むと、誤答率が上がりますね。何度聞いても聞き取れなくて、スクリプトを見てもすぐには理解できません。何か音が詰まっているように聞こえて、単語を識別できない感じです。オーストラリア英語の訛りってあまり意識したことありませんでしたが、なるほどこれは慣れないと厳しそうです。
リーディングについては、まだ対策を考えていません。繰り返し読んでいけば速読できるようになるのかな。早々にテクニックを取り入れた方がいいのかな。でも、長文から要点をつかむテクニック自体は汎用性があると思うので、後者の方向で考えています。
TOEIC向けの勉強と並行して、iKnowによる勉強も続けています。こちらはディクテーションで口を動かしたり、スペル入力をしたりして、Speaking & Writingを補えるので、重宝しています。
コメント
おお!がんばっておられますな!!
何度も繰り返すことが重要です。俺も今月末受けるので、お互い頑張りましょう!
ちなみに何度も繰り返す戦法で、昨日の英検準1級は、8割ほど正当出来ました。
こんばんは。
英検準1級8割正解とは、繰り返し戦法の効果てきめんですね!
刺激を受けます。
自分も問題集をどんどん回していこうと思います。
はい、スクリプトを見ずに聞き取れるようになるまで何度も繰り返すというのを、更に別の日にも改めて何度もやり直すという方法を取ってきましたが、
リスニングについてはおよそこの方法で間違いがなさそうです。
実際、集中力が途中で切れたり、回答のリズムが狂ったりした以外は、
試験中ほぼ全てのアナウンスが聞き取れました。
ちなみにやった分量はTOEICを6回分・英検1級を2回分(日を改めての繰り返し数 5-8回)で、
正答数は23/29でした。
ただ、リーディングはいまいち結果が出てません。
もともと8割くらい取れていて今回も8割だったので。。
リスニングに力を入れていたので、リーディングはまだ繰り返し回数が足りないのかな??
こっちは結果が出たらまた報告させていただきますw
こんばんは。だいぶ回していますね~。自分はまだ量をこなせていませんが、リスニングは確かに回数をこなしていくと、上達感がある気がします。聴き取り力の上達に加えて、問題に対する慣れもあるのかな、と思っています。最初は細かい数字とか聞かれるのかと思って、一字一句聴き取って記憶しようとしていましたが、実際の設問はそうした細かい問いではなく、話の流れを理解しているかを問うものだと気づきました。
集中力や回答のリズムの乱れは、リスニングの大敵ですよね(苦笑。やり直しが利かないリスニングの怖いところです。
リーディングはテクニックが必要な感じがしますね。基本的に全てを読み切ることは難しい分量ですので……
本日TOEICを受けてまいりましたw
繰り返し戦法の成果か、本日なんと全てのリーディングセクションを読み切って塗り絵せずに帰ってきました。こんなこと初めてです。。
ちなみにリーディングはTOEIC 5回分+英検1級 4回分を、6周くらい回してます。
まぁ早くなった分 正答率が落ちて、結局点数が伸びていないという可能性もあるので、結果が返ってくるまではなんとも言えませんが、参考にいただければと。。
あと感覚的にですが、逆にこれ以上の分量を回すのは、ちょっと効果が逓減しそうなので、
分量自体はこれ以上増やさず、回数を重ねることに専念したほうが良さそうな気がしました。
>聴き取り力の上達に加えて、問題に対する慣れもあるのかな、と思っています。最初は細かい数字とか聞かれるのかと思って、一字一句聴き取って記憶しようとしていましたが、実際の設問はそうした細かい問いではなく、話の流れを理解しているかを問うものだと気づきました。
あ、それ分かります。昔のTOEICは細かいところを聞いていたような気がしましたが、最近は傾向変わったんですかね。
>集中力や回答のリズムの乱れは、リスニングの大敵ですよね(苦笑。やり直しが利かないリスニングの怖いところです。
先日お伝えした分量を聞き返しまくっていたところ、今回はなんとリスニングの最中に集中力が途切れませんでした・・・。
なんか、感覚的に余裕ができた感じです。
結果出たら共有しますー。手応えだけで全然上がってなかったりしてw
試験お疲れさまでした!
リーディングの塗り絵なし憧れます。すごく達成感がありそうですね。
毎回塗り絵タイムには不完全燃焼感を噛みしめていますので。
そして分量を増やすよりも繰り返し回数を増やす方が良さそう、
と言う件、参考になります。
ちょうど今日リーディングセクションの多読について調べていたところ、
同じ文章を繰り返し読むことには大きな効果がある、と言う内容を見つけました。
同じ文章を繰り返し読むとそれが記憶されてしまって
応用力がなくなりそうに思っていたのですが、
同じ文章で繰り返すことによって
一層効率的にスキルアップが図れるのかもしれません。
そしてリスニングも……やはり繰り返しに勝るものなしのようで。
試験結果、楽しみにしています!
>同じ文章を繰り返し読むとそれが記憶されてしまって
>応用力がなくなりそうに思っていたのですが、
頭に定着させることが目的ですから、それで良いのです。w
同じ文章じゃないと記憶から流れてしまって、全く定着しないですしね。。
確かに大量のリーディング素材に触れる方法って
・ひたすら大量に新しい英文の読み込みを行う
→巷で言われているいわゆる多読
・分量を決めて同じ文章を繰り返す
この2種類の方法があるとは思いますが、
少なくもと前者は、私自身、以前2年かけて洋書を10冊読破したことがあるものの
全くリーディングスピードは上がらず、TOEICの点にもほとんど結びつかずという負の実績があるため、
個人的にはおすすめしないです(ぶっちゃけ時間の無駄と思いますw)。
後者については上で報告したとおりで効果ありそうですが、
スコアを見てみないと実際のところわかりませんね。。
まぁ結果が出るまでの3週間、少々お待ちくださいw
確かに英語以外の試験勉強を振り返ると、一定の分量(過去問等)を繰り返し解くスタイルだったので、英語もそれで良いはず、というのが自然な発想ですね。今さらながら気づきましたがw
多読も何かしらの効果はあるのでしょうが、TOEICのスコアアップを目指す場合は、効率悪そうです。
3週間後の結果をお待ちしておりますw
ええ、必ず報告します!
まぁTOEICは、今まで何度も手応えがあったと思っては、大して上がってなかったり、むしろ下がっていたりしてたんで、
結果を見るのが怖いというのが本音だったりしますがねw
TOEIC 740(L360 R380)でした・・・
ううむ。リーディングは確かに時間内に終わるようになったので、それなりに上がったようです。50点プラス。一応今の繰り返し作戦の成果かなと。
ただ、リスニングは予想に反して5点下がりました。
結果としては、英検ではリスニングの成果があったものの、TOEICではイマイチという格好に・・・。ぶっちゃけ少し凹んでますw
こう考えるとTOEIC 800ってすごいんですね。このまま繰り返していればあがるのかな?
まぁ一つの参考になれば幸いです。
結果報告ありがとうございます。う~ん、次の壁があるんですかねえ。もしくはゆらぎなのかもしれません。とは言えReadingの方は50点プラスで、少なくともあるところまでは、確実に繰り返しによる効果が望めそうですね。
後日郵送結果を元に分析したところ、素点によるリスニングの全体的な平均点が上がっていたため、
個人的な手応えが上がっていても、それが統計的なスコアには反映されなかったという結論だったかもしれません。
もしくは、一部リスニング素材を曖昧にしか聞き取れていなく、繰り返しも十分でなかった部分もあり、
その辺の甘さも要因として働いたかもしれません。
一応ここまでの勉強方法とその成果を自分のmixiの日記にもまとめました。
・実績
ttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967657385&owner_id=366365
・勉強法
ttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967657161&owner_id=366365
良ければ参考にいただければと!
mixiの日記拝見しました。要点が整然とまとまっていて良いですね。勉強してきた内容の振り返りと分析は大切だと思うので、見習いたいと思います。
TOEICのスコアは素点方式ではないところが、実際の手応えとの乖離があって悩ましいところですね。短いスパンで何回も受ければ、その辺の感覚が掴めるのかもしれませんが、さすがに時間とお金が。
どれくらい見られているかわからないですけどね、もはやmixiの日記は・・・
まぁ自らの記録という感じですね。
>短いスパンで何回も受ければ、その辺の感覚が掴めるのかもしれませんが、さすがに時間とお金が。
最近CASECという試験にも注目してます。
受験料が3000円で、ネットに繋がっていれば自宅で受けられて、結果もすぐ見れて、TOEIC換算点数も出るところが良いなと。
カンニングも替え玉もやり放題なんで、公式としては使えなさそうですが・・・
TOEICは正直頭打ち感も出てきたので、こいつで定期的に実力測って、手応えがあったらTOEIC本試験を受けるような戦法も考えてます。
こんばんは。
CASECについては知りませんでした。英検が作っているんですね。
試験会場への移動や日程などのハードルが下がる分、受験頻度を増やしやすそうです。
試験自体もある意味勉強のためのツールなので、
色々なものを知っておくのは良さそうと思いました。