2014年4月20日、システム監査技術者試験を受験してきました。朝、コンビニでカツ重を弁当に買い、ゲン担ぎ。会場は前回と同じ川崎科学技術高校です。この会場の区分は、基本情報と応用情報と監査でした。
【午前1】
免除です。
【午前2】
全体的に解きやすい印象でした。突破出来てると思います。
【午後1】
問1と問3を選択しました。ぱっと見た感じ、問3は解答欄の文字数が多くて避けようと思いましたが、BYODがテーマということで、セキュリティ系かな、と考え、選ぶことにしました。サビマネのときもそうでしたが、セキュリティ系の問題は、わりと解きやすい気がしています。
毎回午後1は慎重に解きすぎて、2問目に当てる時間が不足しがちですが、今回はわりと時間に余裕を持てました。確信が持てない設問を、早めに決断して埋めてしまえたのが良かったのだと思います。ちなみに、1問目が終わったのが、40分くらいでした。解答を問題用紙に書く時間って、純粋に書く時間や字数調整など、意外と馬鹿に出来ないです。
問題文から引けないタイプの設問があって、モヤモヤした部分もありますが、一通り埋めることが出来ました。問1より問3のほうが、解きやすかったです。
【午後2】
問1がパブリッククラウドで、問2が障害管理がテーマでした。クラウドサービスは職場でも使用したり、多少馴染みはありますが、論じられるレベルではないので、素直に問2を選びました。昨年秋に受けたサビマネの知識を活用出来たので、結構書きやすかったです。システム監査の論文の型に従い、サビマネの知識で肉付けしながら、書き上げました。おかげで、だいぶ時間に余裕がありましたね。字数は、設問アが750字、設問イが850字、設問ウが900字くらいでした。行数換算なので、実際の字数はこれより幾らか少ないです。
以上で試験終了です。長丁場で、やはり疲れますね。それだけに、午前1免除はありがたいです。試験後は街をブラブラして、気晴らししました。
結果が分かるのは、2か月後です。とりあえず答案用紙の内容には、満足しています。あとは、果報は寝て待て、ですね。