2019年6月28日から7月2日にかけて、恩納村と読谷村を旅行してきました。もともとは1月のJAL航空券の発売日に、ステータス会員の先行販売を利を活用するために、とりあえず取った航空券が発端です。最初は3泊4日のつもりでしたが、都合の良い航空券がなかったため、4泊5日となりました。
その後、具体的な旅程を詰めます。沖縄本島で普段潜るのは慶良間諸島なので、これまで潜ったことのない恩納村方面で潜ってみたいと思いました。恩納村は広く、交通手段も限られるため、宿やダイビングショップの場所は、きちんと調べておいた方が良いです。
実際に旅した感想ですが、那覇から恩納村までの移動は少々時間が掛かるけれど、先島諸島のような離島とは違う、独特ののんびりした雰囲気を楽しめました。ダイビングも3日間、それぞれ異なるエリアを満喫できました。ダイビング以外の陸の観光としては、世界遺産のひとつである座喜味城跡を巡りました。5日間滞在すると、多少生活リズムが作られてくる感じが楽しいです。
ちなみに、今年の沖縄は梅雨明けが遅く、自分が訪れる数日前にようやく明けたそうです。そのおかげで連日好天に恵まれ、夏の沖縄を堪能できました。台風にも当たらず、天気運の良い旅行となりました。
- 移動
- 羽田空港~那覇空港~喜名~ホテル
- 真栄田岬ダイビング
- 真栄田岬ダイビング~なかゆくい市場~居酒屋はりゆん
- 万座ダイビング
- 万座ダイビング~花村そば~なかゆくい市場~喜名番所
- ジンベエザメダイビング、座喜味城跡
- ジンベエザメダイビング~番所亭~座喜味城跡~ホテル~那覇空港~羽田空港
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