2020年06月14日、壁家にてボルダリングをしてきました。この日はジムの手前まで行ってからシューズを忘れたことに気づき、一旦自宅に戻って再びやって来ました。片道20分弱なので心が折れかけましたが。感染症対策でシューズレンタルがあるか不明でしたし、やはりマイシューズを使いたいですしね。
先週に続いて2週連続の訪問となりましたが、前回やや苦戦していた6級クラスの課題が、初挑戦の2課題を一撃できたり、わりと調子が良かったです。やっぱり間隔を空けずに登ることは大事なんだなあ、と思いました。とは言え、どうしても間が空いてしまう時は出てくると思うので、そこは気負わずに気楽にやっていきたいです。
120度壁の6級課題
今回は120度壁から挑みます。6級課題が2つあったので、それらに挑戦しました。結果はどちらも一撃でクリア。傾斜がある分、ハンドホールドもフットホールドも大きくて掴みやすいホールドが配置されています。I課題と■課題で、I課題は直登で、■課題は途中で右にトラバースします。どちらの課題も、足場を適切なホールドに持っていき、踏み込んで体を引き上げれば、スムーズに進めました。
続いては100度壁に挑みます。前回クリアできなかった6級■課題を最初に挑戦。すると今回は難なくクリアできてしまいました。スタートから3つ先のホールドを右手で掴んで直下のフットホールドに左足で乗ってダイアゴナルの体勢になった後、左手を掴んでから右足を引き上げて、それから左足を壁の左端にあるホールドへ移動。後は両足をひとつ上のホールドに上げて、安定した状態にしてからゴールホールドを掴みます。
100度壁の5級課題
その後は5級課題に挑戦。橙の+課題を触ってみます。最初、ボテに付いているホールドに気づかずに登っていました。何度か挑戦して、ゴールの2つ下にある横長のホールドに手が届くところまでは行きますが、その先の足の引き上げ方が分かっていません。スタートホールドに乗せるしかないんでしょうけど、ハンドホールドとの位置てきに、結構キツキツなんですよねえ。あと、ボテの使い方もよく見えていません。どこで必要になるんだろう。
ところで余談ですが、ボテのルールはよく戸惑います。今回のボテは、ボテに付いたホールド単体にも印がついていたので、ボテ側の表示はボテのみだと理解できました。この辺はジムごとに表記が微妙に違うので訊けばいいだけの話ですけど。ネットで見た感じだと、”ボテあり”、”ボテのみ/なし”という表記が一般的なんですかねえ。
Fenix 5Xでの測定結果は以下の通りです。
Total Time | 00:58:33 |
Rest Time | 00:46:48 |
Total Climb | 9 |
Success Climb | 3 |