シドニーで外岩に初挑戦

先日シドニーに出かけてきました。調べてみると、シドニーにはボルダリングのできる外岩がたくさんあるようです。車やバスでの移動が必要な場所は少しハードルが高く感じますが、中心部から徒歩で行ける場所もあります。日本だと電車で1時間以上の郊外へ出る必要があり、それを思うと何ともうらやましい環境です。

 

とは言え、外岩自体が初挑戦で、ジムでも6級付近なので、味見程度になる見込みです。なので、遠出はせずに中心部のホテルから徒歩圏内の場所を選びました。王立植物園を抜けたミセスマッコーリズポイントエリアにある岩場です。

ちなみに岩場は、theCragというサイトを使って調べています。地図を使って、世界中の岩場を探すことができます。国内の岩場はトポが書籍として販売されていますが、海外の岩場はよく分からないので、こうしたサイトは便利で助かりますね。

この周辺にはいくつか岩がありますが、登ったのはKiddies Cornerという岩です。そして選んだ課題は、Elephant Stepsです。グレードはV0-で、かなり易しめの課題です。名前の通り、象の鼻のような足場があり、ガバガバです。高さもそれほどないですし、ジムなら8級程度でしょうか。ただし、マントルを取るところは慣れない動作ということもあってか、少々苦労しました。

持参したギアはシューズのみで、クラッシュパッドはありません。なので無茶はせずに極力安全志向で登りました。高さは2メートル弱でしたが、この高さでも恐怖感はありますね。ジムと違い、落ちたら高確率で足を痛めるという状況が、そうした心理を加速させているのかもしれません。とりあえずElephant Stepsは落とせましたが、他の課題は手も足も出ませんでした。翌日にランニング大会を控えていたので、無理をできないという事情もありました。

初めての外岩の感想は、以下の通り。

  • 手が痛い
  • 足場が小さく足を置くのが大変
  • 高さに対する恐怖がジムより大きい

今回の岩は砂岩っぽい感じで、最初に触った際もガバには削れたような砂粒が溜まっていました。たくさんの人が登ると、削れてどんどん変わっていきそうですね。岩質の違いは外岩の楽しみのひとつだと思うので、別の岩にも登ってみたいです。国内の岩場で、自宅からの距離で考えると、湯河原か御岳かなあ。

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