2018年9月30日、先週に引き続きボルダリングをしてきました。まずは白7で慣らし。その後灰1に挑戦です。前回でゴールのイメージはできたので、腕が元気ないまなら落とせるはず。結果、無事落とせました。
多少なりとも苦労した課題は、ムーブを残しておきたいのですが、壁から下りると存外記憶にないんですよねえ。今回はなるべく意識して覚えてみましたが、いろいろ怪しいかもしれません。
配置は、こちらの記事のあるものを利用します。左記に追加して、(6)は(4)の右にある白いホールド、(7)は一番右にある青丸、(C)は見づらいけど右下にある灰色の足場です。
- 右手で(2)、左で(3)、右で(4)、この時点で両足(A)
- 右足を(B)の直前にある橙、左で(5)、右足を(B)
- 右で(6)、左で(6)、右(7)、右足右壁の(B)至近、右足(C)
- (C)側に荷重して身体を少し引いて、左から右でGOALにマッチ
(6)を両手で持ってからの動きが不安定だったので、念のためもう一度挑戦してみましたが、同様にクリアできました。もう少し安定して運べるムーブがあるはずですが、とりあえずクリア扱いとします。
続いての課題は、灰2にしてみました。ゴールまであと2、3手というところです。ゴールのホールドがルーフにあるので、足をちゃんと運んでおかないと届かなさそうですね。まだあまり試行できていませんが、必要なら身体を捻って足を遠くまで伸ばせるようにしたいです。
今回の課題で感じたことは、自明ではありますが、やっぱり足の大切さですね。足を広く置いたほうが、重心の可動域が増えて楽です。どうしてもひとつのホールドに両足を乗せる必要がある場合は、なるべく安定した形にして持っていかないと、振られちゃいますね。