現在のメインPCは、既に5年以上使っています。メインPCという性格上、さまざまなソフトウェアをインストールするので、起動時間の遅さが気になっていました。
そこで、不要な自動起動を抑えて、Windows起動の高速化に挑戦です。まずシステム構成ユーティリティを開いて、不要なアプリの自動起動を取り消します。ZaurusやBsCLIP関連など、今は使わないものが結構あったので、バシバシと3分の2ほどを取り消しました。ただ、ウイルス対策ソフトなど、重要なものもあるので、そこは注意が必要です(うちは誤って、必要なものを1つ取り消してしまいました^―^;)。
その結果、Windowsにログオンしてからの起動時間が、半分未満になりました。変更以前の起動時間を記録しておけば、数値比較ができて面白かったのですが、失念しました――;。
その後、サービスについても精査しましたが、こちらはあまり不要なものがなく、2つだけ取り消しました。なので、さほど効果はないと思います。まあ、消してもすぐには支障がないサービスはあるのですが、忘れた頃に、そこが悩みの種になるのは嫌なので…^―^;