2010年12月03日、パシフィコ横浜で開催されたET2010に行ってきました。仕事が忙しいため、三日目の午前中に休みをとり、1時間程度の散策のみです。
少し道に迷いつつ、11時すぎに着いたのですが、この時間帯はまだ来場者が少ないですね。説明員の数のほうが多かったかもしれません。個人的にこの状況は展示を見て回りにくいです。しばらくすると徐々に人が増え始めて、程よい感じになってきました。短い時間でしたが、以下のような印象です。
- 一番多く見かけたキーワードはAndroid
- Linuxも一時期ほどではないが、よく見かける。Androidとセットで展示されているものも多い
- Intelが裸眼3Dディスプレイを展示。これはディスプレイをアピールしているのか、何かのチップをアピールしているのか、ぱっと見説明が見当たらなくて、分からず
- ユビキタス社がDLNAスタックを展示。DLNAのverは1.5。DigionやAccessは出展していない模様
- 入力デバイスは様々なものが展示。触覚デバイスをわりと多く見た気がする
- 組み込みDBも従来どおりの展示数。あまりDBを組み込みで使う業務に携わっていないので、PCと比べてどういう違いがあるんだろうと、個人的に興味がある