リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「大魔王ゾーマからの脱出」

2018年8月18日、幕張メッセで開催されたリアル脱出ゲーム「大魔王ゾーマからの脱出」に参加してきました。リアル脱出ゲーム×ドラクエの第1弾である「竜王迷宮からの脱出」にも参加しているので、そちらとの比較も交えていこうと思います。例によって謎解きのネタバレは禁止なので、そこはノータッチです。

今回は11時からのチケットです。ぱふぱふ部屋のために、グッズ売り場でロトの剣と盾のメタリックアイテムを購入。5,000円以上したので、ぱふぱふ部屋の券2枚入手しました。しかし、同行者2名も2,000円以上買ったので、余ってしまいました。

入場までは結構並びました。会場内のチュートリアル部分に行くまで、30分以上掛かっています。今回選べる職業は最初見た時、「?」となるかもしれませんが、その理由はエンディングまで行けばわかります。途中で勘づくかもしれません。そして4人1組が基本ですが、1人怪我で来られなくなったので、3人で挑戦となりました。チケットは4人分必要です。

タイトルの「大魔王ゾーマ」の文字だけ見ると、ドラクエ3がメインモチーフのように見えますが、実際には各シリーズを総動員した構成になっています。何作かモチーフを見つけられなかったものがありますが、たぶん見落としているだけでしょう。

 

さて、わりと早い段階で向かった先は、ぱふぱふ部屋。ほぼ待ち時間なく入ることができて、ぱふっぱふっ♪してきました。しばらく経った後に通り掛かった際には大行列になっていたので、早めに行って正解でした。

前作と比べて、イベントへの参加要素が多くなっています。パーティメンバ全員に、それぞれ見せ場が設けられる作りです。自分はステージ上で踊りました。

そして前作に比べて工夫されていると感じた点が、会場内の動線です。基本的に動線が重ならないようになっているので、わちゃわちゃしません。1箇所、会場の構成上動線が重なってしまう箇所があり、そこを通ったら前作のわちゃわちゃ感を思い出しました。

フォトスポットも随所にあって、楽しいです。メッセージウィンドウによるネタも、そこかしこにあります。この辺を全部回収していそうなドラクエファンもいましたねえ。

最終戦の前にフードコーナーで腹ごしらえ。夕食の時間も近くなりそうなので、迷いましたが、軽く唐揚げを掴みました。特にドラクエコラボフードと言うわけではありません。

そしてラスト、前回はコンティニュー1回でクリアでしたが、残念ながら今回もコンティニュー1回でクリアでした。丁寧さが足りなかったパターン。初手のミスによるやり直しさえなければ間に合っていたので、悔しいところですね。

エンディングを見終えたら貰える持ち帰り謎は、まだ解いていません。いつかやらねば。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする