恩納村と読谷村の旅~初日

初日、13時すぎに家を出発。少し歩いたところで、下着の替えを荷物に入れ忘れたことに気づきました。引き返せなくもないけど、少し億劫なところまで歩いてしまったので、途中のユニクロで補充しました。国内旅行は油断しがち。

羽田空港に着いたら、JGCカウンターでダイビング器材を早々にチェックインします。その後はサクララウンジへ行き、あられミックスを肴に、一番搾りで喉を潤します。特に国内ビールブランドの味に強い拘りはないのですが、叔父さんがキリンの偉い人だったので、何となくキリンにすることが多い近頃。

機材到着遅れで少し出発が遅延しましたが、羽田空港を離陸し、3時間のフライト。18時ごろ、那覇空港に着きました。

夕食の時間でしたので、空港食堂に向かったところ、結構混んでいます。というわけで、2階へ移動。一旦空港食堂のメニューを見てしまうと、2階は少し割高に感じてしまいますね^^;。まあ、一般的な空港価格帯なのですが。少し歩き回った後、Snack Courtに入って、タコライスをいただきました。

 

それからゆいレールに乗って旭橋駅まで移動し、那覇バスターミナルに向かいます。もう少し早ければ、目的地まで直通のバスがあるのですが、少し遅い時間なので1回乗り継ぐ必要があります。19時30分、52番系統のバスに乗って宇地泊まで移動します。そこで120番系統のバスに乗り継ぐのですが、52番系統のバスが遅れて、乗り継ぎ先バスの時間にギリギリ間に合いませんでした。そこで、30分後の終バスか~、とのんびり構えていたら、15分後に立て続けにバスが来て、そこに120番系統のバスもやって来たのです。しかし、さすがに15分後に来るとは思っていなかったので、他のバスと同様に見逃してしまいました。この時のガッカリ感は半端なかったですね。終バスも同様に遅れていたので、結局この停留所で45分くらい待ちました……

21時40分、目的地である喜名停留所に着きました。真っ暗な中をテクテク歩いて、今回の宿であるMr. KINJO ハイビス喜名にチェックイン。ワンルームタイプのマンションになっており、一般的なホテルとは少し違う不思議な感覚。自宅も同じようなワンルームタイプなので、何とも言えない既視感がありますね。

明日の朝は早いので、シャワーを浴びて、23時すぎには就寝しました。

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