2019年12月07日、お誘いを受けて、東京ミステリーサーカスで公演された、リアル脱出ゲーム×グランブルーファンタジー「囚われの騎空艇からの脱出」に参加してきました。4人1組のテーブル制。テーブル制というと6人制の印象が未だに強いのですが、最近は4人制もよく見かけますね。会場は地下1階でした。ミステリーサーカスの地下1階は初めて入った気がします。
ネタバレに配慮しつつ、感想。謎自体はオーソドックスな印象です。小問は色々なタイプのものがあるので、各々のひらめきが大事ですね。そして小問を終えた後にバトルがあるのが、今回の特徴かと思います。これは謎と言うより、頭脳パズルです。自分は脳内メモリが乏しいので、ここの展開に付いていくのは、なかなか大変でした。
終盤に大きめのトラップがありますが、誘導はありますし、詰まるので遅かれ早かれ気づきそうなのですが、解説タイムでの驚きの声の量を鑑みると、ここでハマった人は多かったようです。
最後、未解決の謎を積み残したままで、もやっとしていたのですが、ここは驚きの展開が待っていました。これは初パターンなのでは。なお、脱出は成功です。
なお、会場入り口の廊下には、ゲーム中で仕様されたシーンを再現した絵画展示があります。1階ロビーの入口には、キャラクターパネルの並んだミニコーナーがありました。