黒メダカが落ちた後は、ヒメダカをお迎えしました。エアレーションなど多少環境を整えたので、難しいかな、と思いつつも2匹投入です。
2日目くらいから、懸念していた虐めが始まりました。最初はそこまで執拗ではなかったのですが、だんだんエスカレートしている模様。4日目あたりで攻撃を受けていた側が明らかに元気がなくなりました。水面付近でじっとしています。この状態になって以降は、虐めていたメダカによる攻撃は収まりました。けれどその晩に、そのまま帰らぬメダカとなりました。
喧嘩問題は悩ましいですね。個体数を増やして解決を目指す方法もあるようですが、水槽が小さいので無理です。複数の魚を入れるのは、やはり厳しいです。同居しているヒメタニシとは、互いに関心を示さないので、特に問題はないのですが。しかしヒメタニシは生きているのか判別しづらいのが困りますね。水底で数日間じっとしていたと思ったら、次の日急に動き出しますし。水槽が小さいので、落ちて腐敗した際の水質の急変が怖いです。水面を出てまでよじ登っていたのは、驚きました。