2022年05月14日、ZOZOマリンスタジアムで開催されたバンダイナムコエンターテインメントフェスティバル2ndの1日目に参加してきました。お目当ては「オールアイカツ!」です。通いジャンルが1つだけなので参加を迷いましたが、前回は2日に分かれていた「オールアイカツ!」が1日目に集結したこと、この機会にラブライブシリーズやアイマスシリーズのライブに触れてみるのも良いかな、と思って、参加を決めました。
当日はペンライトの電池液漏れ対応でワタワタしてたら、開演とほぼ同時の到着となりました。数日前の予報では荒天でしたが、荒天のタイミングがズレて開演中は青空も見える好天となりました。気温も上がって暑いくらいでしたが、海風が吹いてくれるおかげで、わりと涼しかったです。ちょうど西日が当たらない席だったこともラッキーでした。ちなみに、延期日程が決まった後に購入していますので、席はほぼ最後列です。角度は向かって右手のわりと中央寄りで、悪くはないです。
なお、およそ5時間の長丁場でしたが、入口で缶ボトルを回収されてしまったため、ドリンクなしで切り抜けました。事前の注意事項案内にはそうした旨の記載はなく、今回唯一のモヤりポイントです。
アイカツ!シリーズ以外は、基本的にはっきりとは知らないので、その場のノリで楽しみます。ラブライブシリーズはアニメを見ているので知っていますが、ライブを知っているのとはまた別ですね。あとmisonoさんとか歌が本業の方は、客席の煽り方とかの上手さが違うな、と感じました。電音部はこのイベントで初めて知りましたが、知っている方の参加が多くて驚きました。ちなみに光る棒を持っていきましたが、屋外なので昼間はただの棒なんですよね。夕暮れ以降、光の景色を楽しめました。最後列だったこともあり、スタジアム全体の演出効果を見られた点では、中途半端な後列よりも最後列の方が強いですね。ラストの花火には驚きました。
これ以降は、「オールアイカツ!」の感想を箇条書きにします。全部で2部構成となっており、1部の終わりでMCパートに移った際には、え???となってしまいました。
- episode solo(るか(遠藤瑠香)、せな(堀越せな))
- いや、るかさんとせなさんが出てきたら、「Future Jewel」だと思いますよね。完全に不意を突かれました
- ヒラリ/ヒトリ/キラリ(わか(霧島若歌)、りすこ(ささかまリス子))
- この2曲目で、ED縛りだと気づきました。アイカツ!曲の担当は、STAR☆ANIS組のわかさんとりすこさん。やはりこの曲に美月さん担当のりすこさんが入って、後輩のいちごさん担当のわかさんが入る構図が、この曲の歌詞にもハマっていますね
- プライド(田所あずさ、逢来りん)
- サプライズで田所さんが登場!ミライさんパートは逢来りんさん担当。アイカツシリーズの歴史を詰め込んだような、先輩&後輩の組み合わせです
- チュチュ・バレリーナ(るか(遠藤瑠香)、りえ(藤城リエ))
- ダンディヴァ曲をスミレさんとあかりさんVer.で!
- ここまで一連のED縛り、どれもパンチの強い曲を入れ込んできて、アイカツ!陣営がフェスでアピールしたい内容が伝わってきます
- 第1部MCパート
- 10周年のお知らせとか
- まだ歌っていない木戸さんがいつもの雰囲気で回していました。ちょこっと間違えてもさらっと収拾しきるのすごい
- 君のEntrance(松永あかね、木戸衣吹、逢来りん)
- 第2部はOP縛り……というわけではないけど、OPっぽい曲が続きます。スターハーモニー学園アイカツオンパレード組の安心の組み合わせ。この曲の歌詞にはシリーズ終了を匂わせる部分があるので、当時やきもきした思い出があります
- アイドル活動!オンパレード!ver.(8名全員)
- 10周年でバトンを繋ぐ、といった感じの振りがあったので、「SHINING LINE*」の可能性もあるか?と思いましたが、こちらでした。やはりフェスで全員で歌うには、アイカツ!シリーズ最大の知名度を誇るであろうこの曲一択ですね。
- 第2部は夕暮れでそこそこ暗くなってきたので、ペンライトを使いました
- Bloomy*スマイル(STARRY PLANET☆)
- アイカツプラネット!のOP曲!かわいくて明るくて、アイカツらしい1曲です。OPで何とも聞いているためか、「HAPPY∞アイカツ!」より耳馴染みがあります
- HAPPY∞アイカツ!(STARRY PLANET☆)
- アイカツプラネット!のテーマ曲で締め。
- 第2部MCパート
- 月いじりが被ってしまう花彩さん
- ヒャダイン氏と伊達さん、面識あるんですね
- STARRY PLANET☆の皆さんを生で見たのは初めてかな。皆さん既に垢抜けるけど、それでも初々しい感じが伝わってきました
ライブ終演後は、配信参加した友人と新橋で合流して、飲みからの徹カラを楽しみました。