ドラゴンクエスト1&2~その5(船出~妖精の城)

ルプガナで船を貰ったので、さっそくお隣にあるアレフガルド大陸へ移動します。先刻まで1をプレイしていたので懐かしいですね。各々町があるので巡ってみますが、ラダトームと竜王の城以外は、この時点では特にイベントは起きないようです。竜王のひ孫と面会したら、依頼に従い雨のほこらへ行って妖精たちを救出しました。

ここから紋章探しが始まります。船でわりと自由に移動できるので、迂闊にやばい海域に入ったり、やばい島に上陸して、瞬殺される事故が起こります。

世界を周ってベルポイの町に辿り着きました。ここのボスであるノスフェイラに勝てなかったので、レベル上げに勤しみます。そして無事勝利し、ベルポイの町を救いました。たいようの紋章入手です。

その後はベラヌールへ移動してファットバットを倒しますが、サマルトリア王子が呪いで倒れてしまいます。それから世界樹のイベントをこなして、サマルトリア王子が回復し、サマルトリア王女も正式にパーティに加入しました。サマルトリア王女は遊び人のように時々めいれいを無視した行動をとるので要注意です。そんなに困ることはないですけど。ちなみにルーラの順番からして、ベルポイの方が後に訪れるべきだったようですね。通りでレベル上げを強いられるはずです。

続いてテルコンダルへ行ってキラータイガーと戦います。ビーストモード時の4回行動に苦しめられましたが、アストロンを使って乗り切りました。アストロン等で猛攻を凌ぎきることに発想が行き着かないと、ドハマりしそうです。あとこうした物理が強力な敵へのマヌーサですが、成功と失敗の確率に随分差分がある気がします。同じ相手でも効きやすい時と効きにくい時がある気がします。テルコンダル王からつきの紋章を入手しました。

その後はザハン、舟守のほこら、人魚の岩場へ行って、人魚イベントをクリアしました。本来はもっと手前で進めるイベントのようなので、舟守のほこらでの戦闘は余裕でした。人魚が出てきたので、ついに海中世界へ行けるようになるのか、と思いきや、陸上でイベントは完結してしまいました。

この後は紋章の手掛かりがなくなってしまい、世界中をウロウロして未踏の地を探します。そうしたら大灯台を見つけました。紋章の番人はすっかり騙されましたね。サマルトリア王子のイベントが入るまではまるで疑いを持ちませんでした。ここでネコノマンサーたちを撃破し、ほしの紋章を入手しました。

このまま紋章集めが続くと思っていたら、こだまの妖精から呼び出しが掛かります。雨のほこらへ行くと、妖精の城の様子を見てきて欲しいと依頼されます。その際の鍵となるようせいのラッパを、再び人魚の岩場へ行って入手しました。

妖精の城は、序盤で訪れた夢見の湖にあります。ずっと気になっていましたが、ここで再登場となりました。妖精の城というと、5を思い出しますね。1階のマップに少し苦しめられつつ、最上階まで到達しました。ここでハーゴン軍の最高幹部の一角であるベリアルと初めて対峙します。

様子見で挑んだ初戦は敗退したので、粛々とレベル上げに勤しみます。ベホマラーを覚えて全体回復ができるようになると、だいぶ安心感が増しますね。装備面でも呪文ダメージ軽減効果を持った装備を充実させます。何やかんやでレベル34くらいまで上げてしまったら、危なげなく勝つことができました。マジックバリアによるバフを切らさなきゃ大丈夫そうです。主火力はバイキルトを掛けたローレシア王子のあくま斬りでした。

ベリアルを退けた後は、ベリアルから得た情報に基づいて人魚たちの救出に向かうことになりますが、記事は一旦ここで区切ります。

今作では色々ミニエピソードが挿入されていますが、サマルトリア王子とムーンブルグ王女の議論で、選択を求められるものが幾つかあります。倫理的にどちらが正解とも言えないものが多く、ストーリー展開にもほぼ影響がないので、純粋に自分の思想を試される感じが面白いです。

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