埼玉県立大学を施設見学してきました。ここは、ロケ地として有名な場所で、一般の人も手続きを行なえば見学することができます。
もともと6月9日に行くつもりでしたが、仕事の都合で休みが変わったため6月6日に出かけてきました。ただ怪我の功名といいますか、この日のほうが天気が素晴らしく、大正解でした。
最寄り駅はせんげん台です。武蔵野線から南越谷で乗換え、東武伊勢崎線で向かいます。駅に到着後は、歩いて向かいました。バスもちょうどいましたが、コンビニで買い物をしたかったので、スルーしました。ちなみに、徒歩でも20分弱で着きます。
さっそく、守衛さんに手続きを行なってもらい、バッジとパンフレットをいただきます。このバッジがないと、構内を歩くことはできません。
そして、いざ構内を巡ります。多くを占めるガラス張りの壁面など、開放的な空間という印象が強かったです。廊下に自然光が差し込むのは気持ちよいですね。そしてもう1点気に入ったのは、2Fの屋上デッキ部分です。芝生や苔が養生されており、まるで地上かと見紛う空間が広がっています。とにかく、施設全体を通して、緑と白、暗灰色の三色の調和が心地よかったです。
ちなみに、ここには掲載していませんが、今回の撮影は基本的にステレオ写真にしました。こうした建造物だと、奥行き感がわかりやすく、面白い写真が多く撮れました。
また、構内の光景ですが、本大学は看護系ということもあり、ペアで車椅子を使った介護実習をしている学生さんを見かけました。最初、本当に車椅子の方なのかと思ってしまいました。
そんなわけで、たっぷりと見学したあとは帰路へ。ちょうど良いタイミングでバスがきたので、乗って帰りました。それから駅内にあるジローにて、昼食。パスタまいう~。満足して帰宅しました。