石垣島、竹富島、那覇の旅~2日目

2日目、6時30分に起きて、テレビを見つつ、ダイビングの準備をします。8時すぎ、ショップの車で港へ向かいます。今回お世話になるショップはバナナさん。ファンダイバーは女性二人。ショップのボートは修理中なので、別のショップのボートに相乗りさせてもらいます。というわけで、そこそこ大所帯となりました。

9時30分ごろ、1本目を潜ります。ポイントは、御神崎コーラルウェーブです。タイマイやアオウミガメといった大物から、ナデシコカクレエビやクロヘリアメフラシといったマクロまで、色々見られました。いろいろ生物が見られて、楽しかったです。

11時すぎ、2本目を潜ります。ポイントは、御神崎一の口です。入ったらいきなりエンマゴチとご対面。圧倒的な存在感です。全体的に地形メインのポイントになります。アーチを抜けるところに群がる大量のウスモモテンジクダイが、カーテンのようになっていて、感動します。人が通ると、さーっと道が開けて、しばらく経つと再びカーテンが閉じます。

その後、船上で昼食。八重山そばやフルーツをいただきます。酔い止めを飲み忘れたせいか、ちょっと気持ち悪くて、あまり食欲が湧きません。とりあえず全部食べましたが。

13時30分、3本目を潜ります。ポイントはマンタスクランブル。その名前の通り、マンタに出合えるかもしれないポイントです。パラオのジャーマンチャネルでは、結局マンタに出合えなかったので、今度こそ合えたらいいな、と期待が膨らみます。しかし、残念ながら、今回も出合えませんでした。実は、近くにいてチラ見は出来たらしいのですが、気づけませんでした。ますますマンタへの憧れが、募ります。

16時、一旦ホテルへ戻ります。シャワーを浴びて、少しお昼寝。それから、17時ごろ、ダイブショップの車でダイブショップに向かいます。そこでお菓子などをいただきつつ、ログ付け。今日のダイビングやその他のスポットなどについて、おしゃべり。

18時すぎ、再びホテルに帰ります。その後は、テレビを見たり、ベッドでゴロゴロしたり。そして、20時すぎに、夕食を探しに外へ出ました。

最初に向かったまるさ本店は、既にいっぱいで入れませんでした。そこで、初日歩いていたときに気になっていた、ひるぎに行きました。無事入店できて、さっそく島の食事を満喫します。ミジュンの唐揚げ、島ダコのサラダ、アグーの餃子、締めはグルクンの茶漬け。お酒は、泡盛の八重泉を一合。さすがに強いですねえ。もう1合呑みたい気持ちもあったのですが、明日以降もあるし、ぐっと自制しました。奥の席では、島の青年たちが、観光のPRについて、熱く語っています。いかに呼び水を作るか的な話で、興味深くち横聞きしました。

帰り道、程よい酔い加減で、ホテルまで歩きます。空を見上げると、満天の星空。光が少ないので、星がよく見えますね。きれいで見惚れてしまいます。

21時30分くらいにホテルへ戻りました。それから大浴場に入ろうと思ったのですが、眠気に勝てずに断念。22時すぎには、就寝しました。

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