スペイン語検定6級~その2(受検申込み)

先日、スペイン語検定の受検を申込みました。他の試験と同様にネットで申し込めるものだと思い込んでいたら、郵送オンリーでした。これまでの語学系の試験は全てネットで申し込めたので、油断していました。スペイン語自体は世界でメジャーな言語ですが、日本では学習者が少なめなのかな。

締め切りが近づいていたので、少し焦りつつ、まずは願書を探しにラゾーナの丸善へ行きました。しかし、置いてありません。川崎は他にも大きな書店が幾つかあるので、行脚すれば見つかったのかもしれませんが、面倒なので郵送取り寄せにしました。数日後願書が届いたので、必要事項を記入し、検定料を銀行振り込みの証書をコピーして同封し、郵送しました。無事受理されていれば、試験の10日前には受験票が届くはずです。

そして試験に向けて、検定用のテキストが欲しかったのですが、聞いていた通り、参考書がほとんどありません。丸善の店頭にあったものでスペイン語検定関係の書籍は、3冊だけでした。とりあえず単語を押さえておきたいので、スペイン語検定 5級・6級単語集(白水社)を買いました。例文と単語とその関連単語がワンセットになっていて、既に説明の出ている一部の単語については、後で再び説明が出てくるケースもあります。繰り返し見ることによる学習効果が自然についてくるので、結構お気に入りです。

さて、完全におざなりになっている文法はどうしよう……

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