2018年8月25日、第42回流山花火大会を見てきました。実家から徒歩15分くらいなので、実家にいた頃はよく出かけていましたが、実家を出てからはなかなか行かなくなっていました。調べたところ、前に訪れたのは12年前の第30回流山花火大会でした。
19時15分ごろ、江戸川の土手に向けて出発です。子供の頃は家のベランダから見えていたのですが、現在ではマンションが建ってしまい、見えません。
流山街道を渡って、江戸川土手に出て、上に登ります。結構人はいますが、立って見物する分には余裕があります。三郷サマーフェスティバルとの共催なので、それぞれ交互に打ちあがります。自分のいた位置は、流山側の打ち上げ場所の手前で、さらにその奥に三郷側の打ち上げ場所があります。
やはり圧巻は最後のクライマックスですね。大迫力の花火が連発で上がります。これで終わりだろう、と言う豪華な花火が上がった後、まだ続きがあったりして、楽しませてもらいました。終盤間際に雨がパラつきましたが、すぐに止んでくれて良かったです。
カメラはE-PM1とF1.8のレンズを持っていきましたが、三脚を持ち出すまでの気合はなかったので、露光時間を長くした写真はブレブレです。思いのほかきれいに撮れたので、三脚を持っていけば良かったなあ、と思いました。※動画を後で載せるかも。
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