よつばと!1巻の感想

よつばと!1巻

先日、書泉ブックタワーへ行ったさいに、何気なく購入しました。最近、漫画自体あまり買っていませんが、買うにしても続編ものばかりなので、新しい作品にも手を出してみようかな、と思ったからです。直接の理由は、買いたかった本(HUNTER×HUNTER24巻)が売っていなかったからですが^-^;

作中の雰囲気については、だいたい知っていましたが、それに違わず、よつばととーちゃんを中心に描かれる日常光景そのままです。まだ一巻ということもありますが、取り立てて大きな事件もありません。

そんななかで、この作品の魅力は、なんといってもよつばでしょう。かなりぶっ飛んでいますが、あちこちに飛んで理解するのが難しい、けれどそれなりの理屈のある、そんな幼児らしさが微笑ましいです。いや、実はかなりぶっ飛んでいるわけではなく、むしろちょっとオーバーに描かれている程度なのかもしれませんね。実際の幼児もそれくらいパワフルな気がしてきました。

他にも何名かキャラは出てくるのですが、全体的に印象に残っているのは、風香とジャンボかな。実際に、露出回数が多いのかもしれませんが。

というわけで、結構気に入りました。ただ、先を急いで購入する本でもないと思いますので、ちょこちょこ買い揃えていきたいです。

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