目的の漫画が売っていなくて、何気なく購入した「らきすた」。さっそく読んでみると、凄まじい勢いでのめり込みました。いやー、アニメ放送が話題になっていた頃は、オリコンチャート活動の件もあり、割と冷ややかな目で見ていたのですが、モッタイナイことをしました。
全巻は置いてなかったので、最初に2巻と3巻を購入。そして翌々日には5巻を買い、さらに翌日別の書店で、抜けていた1巻と4巻を買って、全巻コンプリート。意外と1冊読むのに時間がかかりますね。そんなわけで、正月休みは「らきすた」漬けでした。
内容は、あるあるネタと、キャラクターの個性を使ったネタが中心です。また、舞台が高校なので、試験など各学校行事が出てきて、学生気分にトリップできます。それに、こなた界隈の生活を見ていると、ヲタク生活って楽しいな~、とプラス思考に実感できます。
キャラクターについては、漫画を読む以前の見た目ではつかさでしたが、話を読んでいくとかがみもいいな~、と思いました。いやあ、こなたの言うとおり、「かがみはカワユイね~」です。2人のやり取りを含めて、柊姉妹が好きですねー。あと思いきって言ってしまえば、やっぱりゆーちゃんも良いですv。それと、こなたと日下部のグータラコンビもいろいろ同感できるところがあって、いいなあ、と思います。ここで名前をあげていないキャラクターも、それぞれ個性があって好きです。
いやあ、もう6巻が待ち遠しいですね。また既刊でも、4コマ漫画なので、ちょっとした合間に読めて、まだまだ楽しませてもらえそうです。