真夏のイクランチ

2019年8月24日、原宿ファニスペースで開催された伊倉愛美さんのファンクラブイベント「真夏のイクランチ」に参加してきました。前回は旅行で参加できなかったので、前々回ぶりになります。恒例のお寿司は、購入制になっていました。お寿司は無事完売。

さっそく伊倉さんが登場。iKRのカラフル女っちのTシャツを着ています。イクランチなので、まずは「いただきます」のご挨拶。挨拶の後、撮影用いただきますタイムが設けられました。

  • マイミュージック(オリジナル)
  • 大喜利紹介(1)

お題は「夏なのに冷や汗」。怖いのが本当に苦手で、学生の頃に男女で行く肝試しも、本当に行かなかったそうです。後は実際に体験した心霊現象として、神社の近くで季節外れなトレンチコートを着たおじさんがいたけど、しばらくしてふと見たら、消えていた、と言うお話。お察しの通り、心霊現象のつもりが変な感じの話になってしまいました。伊倉さん曰く、誰かにばっと見せて、去っていったのかなあ。

  • ラブソング(オリジナル)
  • 大喜利紹介(2)

お題は「この人絶対夏生まれでしょ、と思う人」。伊倉さんが例として挙げたのは、松崎しげるさん。

  • 即興ソングコーナー

客席からのお題に合わせて、即興で歌を作るコーナー。伴奏も即興です。1曲目は”高田馬場、かき氷、タピオカ”、2曲目は”アフリカ、お寿司、ソーラー発電”でした。”アフリカ”は最初”コンゴ民主共和国”だったのですが、「ほんごう?」と伊倉さんの知識範囲外でしたので「却下で」の結果、”アフリカ”となりました。

そして”ソーラー発電”については、完成した歌詞について”ソーラー発電ってそういうことじゃ……”とツッコミが入るも、「そういうの受け付けていませんから」とピシャリ。

即興曲と言えばあの方、サーモンエッグ師匠が懐かしいのですが、「久しぶりにオファー出してみる」とのことでした。

  • PRIDE(今井美樹)

ここからリクエスト曲を2曲。1曲目は伊倉さんも好きな今井美樹さんの曲からです。有名な曲なので、こちらは自分も知っています。

  • なんでもないや(RADWIMPS)

この歌は映画「君の名は」の挿入歌ですが、伊倉さんはこの映画を3回見たそうです。1回目は映画館、2回目はニューヨークへ旅行した際の往きの飛行機、3回目はは同旅行の帰りの飛行機です。帰りの飛行機では、前の座席の人が見ているのを、座席の隙間から見ていたとのこと!3回目なので、音が聴こえなくても台詞を覚えているのだそうです。当然、じゃあ自分の席のモニタは何が映っているんだ、と言う話になりますが、前の席のモニタに集中していたから覚えておらず、たぶん飛行機の経路マップとのこと。

そして色々とお知らせ。既報の”未完の贈り物”や音楽イベントに加え、9月21日にファンクラブイベント”イクラBAR”の開催が発表されました。会場はfCafeとなり、これまでとは違うタイプのイベントになるようです。自分はその日大阪に滞在中なので、残念ながら行けませんorz。

2020年の年末に300人キャパの会場でライブを開催することが目標とのこと。一方で、こうして皆と会える機会も作っていきたいとのことでした。

  • 砂の城(オリジナル)

ウクレレ演奏しながらの歌唱でした。

  • CANVAS(オリジナル)

初めての曲はやはり別格ですねえ。

  • 雨のキッスに花束を(今井美樹)

アンコール曲は、再び今井美樹さんの曲でした。

終演後はいつも通りチェキ会。しかし、同会場で次のイベントの開始時間が近いため、設営を進めるために、チェキ会は正面ではなく、会場の端の方で行われました。前々回ぶりなので、オリジナル曲が増えていて驚いたことを、お伝えしました。

イクラのチェキブックが着実に埋まっていくけど、1回のイベントで1枚しか撮らないので、ようやく半分くらいです。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。

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