AIの活用が叫ばれる昨今ですが、ようやく自分の生活の中にも浸透してきました。生成AIの性能が大きく向上していることもありますし、何に活用できるか、実際の能力はどの程度のレベルなのか、といった使いこなしに必要なことが判ってきた点も大きいかと思います。現在自分が活用している主だったものを挙げてみました。生成AIを使いこなせるか否かで、今後多くの活動において効率や品質が左右されると感じています。
検索補助
これまでは調べたいことのキーワードを入れて検索し、各ページを見て答えを探していましたが、調べたいことを直接検索するようになりました。検索対象が単語レベルから文脈レベルへ格上げされた印象です。知りたいことを単語レベルに落とし込みにくい時でも、漠然とした検索から絞り込んでいくアプローチもできるようになりました。
前日のライブのセットリストなど、直近の情報は特に嘘をつかれることが多いですが、参照元を辿れば答えに辿り着けることも多いので、やはり便利に使えます。
文章の校正
書いた文章を丸ごと校正してもらえるのが、結構便利です。伝えたいことは決まっているけど、良い表現や繋ぎ方が思い浮かばない時に利用しています。冗長な部分を省いてもらうと、本当に読みやすくなります。全てを思う通りに直してくれるわけではありませんが、それは都度調整していけば問題ありません。
校正してもらった文章を見ることで、読みやすい文章の書き方が分かるので、自分の文章へのフィードバックにもなります。自分は、「など」「結構」といった曖昧な言葉を入れてしまうことが、悪い癖だと気づかされました。もちろんこれらの言葉が必要なケースもありますが、なくても成立する文章でつい入れてしまいがちです。ただしあまり校正を重ねすぎると、自分の文章の色が消えてしまう気がするので、加減は必要ですね。
なお生成AIプラットフォームによって生成される文章の印象は異なります。自分は今のところ、CoPilotが生成する文章が好みです。
アイデア出し
アイデアを出す際の壁打ちに活用しています。AIが持つ知識の量は圧倒的なので、お題に対して自分が到底思いつくことのないアイデアを挙げてくれます。そこから取捨選択を続けて、自分が望む結果を引き出していくという使い方をしています。
コード補完
Google Colab上でコーディングをしている際に、コーディングミスを詳細設計レベルから修正案を提示してくれるのは便利でした。特に自分が学習過程にいる言語の場合、非常にありがたいです。よくある間違いを元に修正してくれるようで、実際に不具合が解決するケースが多かったです。
ただし時折元のコードのニュアンスを変えてしまったり、別のバグを埋め込んだりするケースもあるので、あくまで修正提案として処理することが肝要です。示された内容を理解せずに鵜呑みにするとドツボに嵌るリスクもあります。
お絵描きのポーズ参考
絵を描きたいけどポーズに悩むことが少なくありません。シチュエーションやテーマは決まっているけど、どういうポーズを取らせれば良いのか分からないときに、文章で条件を指定して画像を生成してもらいます。本来ポーズ集などから自分で探し出すところを、曖昧検索できる点が便利ですね。広義の検索補助と言えそうです。