我が家の水槽はどうもコリドラスが長生きしにくい傾向が見られます。数か月から1年近く経ったあるタイミングで、1匹、2匹と死んでしまい、最後の1匹がその後しばらく生き続けるケースが多いです。ただはっきりと分かる病状がないのが悩ましいです。痩せていないし、ただ徐々に元気がなくなって、そのまま死に至る感じです。
原因はよく分からないままですが、コリドラスばかりそのようになるのは、底床環境が良くないのでは、と考えました。以前、硝酸塩を窒素に分解させる嫌気性バクテリアを繁殖させるために、底砂を厚くして酸素の少ない空間を作ろうとしたのですが、このせいで底床に汚れが溜まりやすい状況になっているのかもしれません。上記の写真の右側のように、1cm以上の厚みがあるとそこから下は光が届かず、縞模様のようになっています。
結局のところ、そこまでバランスの良い水槽は作れず、硝酸塩の排除は換水で行なって環境を維持しているので、嫌気性バクテリアのための空間を作る必要はありません。底砂用のシャベルで3掬いほどして底砂を取り除きました。水草を植えてあるところは厚さを保ちつつ、何もないスペースはだいぶ薄くしました。平均5mmくらいですかね。もともと1~1.5cm程度だったのでそこまで一気に薄くなったわけではないです。
あと底砂にはクリスタルオレンジを使っているのですが、若干角張った形状をしており、これが砂を掘り起こす性質を持つコリドラスに悪影響がないか心配していました。調べたところ、この程度の粒の大きさであれば、その辺りは大きな問題にはならないようです。お薦めの砂ではないけど、特に問題のある砂でもないといった評価のようです。
