ボトルに茶ゴケが発生するようになった

ライトを点灯するようになってから、ウィローモスの成長が良くなっています。しかし、照射時間が長すぎるせいか、ガラス面に茶ゴケがだいぶ目立つようになりました。見た目も悪いですし、酸欠にもつながりそうなので、早めに拭き取って取り除きます。

ウィローモスを入れず、ライトも当てていなかった頃は、一切苔など生えなかったのですが、すっかり苔の生える環境になってしまいました。環境の構成要素を増やすと、問題も増えてしまうものですね。

とりあえずライトの照射時間が分かりやすい差分なので疑っていますが、実際には水質など色々な要素が相関するので、何が原因かははっきりとしません。とりあえず換水は週1のペース、都合のつかない場合も最低限2周に1回は行うよう、努めたいと思います。

なお、ライトの照射時間は、家を空ける時間を考えると、どうしても最低12時間は点けっぱなしになってしまいます。6~10時間が理想的とされているので、少々長いですね。手動による対応は難しいので、どうしても調整するなら、電源タイマーを購入するしかありません。現時点では、そこまでしなくてもいいかなあ、と思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする