超小型水槽立ち上げに苦戦中

以前に記載した通り、アクアリウムの再開に向けて動きました。以前のアカヒレが滅茶苦茶丈夫だったこともあり、いろいろと苦戦しています。まだ立ち上げに失敗している状況で、とりあえず現状報告です。

まず最初に購入したのが下記。

  • ミナミヌマエビ2匹
  • ウィローモス1カップ
  • 水作 ショーベタコレクションケースM
  • ヒカリ ヌマエビ(餌)

水は半月前からボトルに汲み置きしており、そこへミナミヌマエビの入っている袋を入れて、水温を調整します。その後、何を思ったか、袋の水ごと一気にボトルへ投入してしまいました。自身の体調が悪かったこともあり、とても雑なことをしました。忙しなく動いて脱皮を繰り返している様子ですが、既に退路がありません。翌朝には星になりました。エビ類はここまで水質にシビアとは。

続いて、購入したのが下記。

  • 白メダカ2匹
  • コトブキ ブクブク5点セット

今度はショーベタコレクションケースを立ち上げて、そこに入れます。サイズは13cmx8cmx15cmと超小型水槽になります。容積は1.3Lほどありますが、実際に投入する水量は1Lくらいでしょう。先日の反省を活かし、水合わせを慎重に行ないました。メダカたちの様子も特に問題なさそうです。翌朝も元気で、これは大丈夫かな、と思った矢先、その次の朝に2匹とも星になりました。

試験紙等もないので、原因を検証する術がないのですが、可能性が高いのは酸欠かと思っています。水質の可能性もありますが。

  • 初日は水が新しく酸素の融解量が多く気泡も見えていた
  • 水槽の開口部が比較的狭い
  • 日中は問題なく、消灯後の夜間を挟んで発生した。水槽内には水槽の大きさにしてはやや多めのウィローモスがあるので、酸素消費が疑われる

星にしたくてしているわけではありませんが、ちと凹みますねえ。現状ウィローモスのみが入っている状態ですが、諦めずに立ち上げて安定させたいです。この数日の観察による知見も含め、今後の方針は以下です。

  • 生体にエビの投入は諦める。水質調整や夏場の水温上昇への対処ができなさそう。丈夫と言われている種類でも、超小型水槽だとやはり厳しく感じる
  • メダカは1匹にする。上層と下層に分かれているときは平穏だったけど、同じ層に揃うと小競り合いが起きていた。いずれ追い回しが起きそう

エアレーションは、さすがにそのままだと水流が強すぎるので、分岐三又を買ってきてから導入予定です。

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