2022年07月16日、都内各所で「劇場版アイカツプラネット!&アイカツ!10th STORY~未来へのSTARWAY~」の舞台挨拶が催されました。4劇場にて2回ずつ行われており、1回目と2回目で来場者特典が異なっているので、偶然、必然的に両方とも参加です。あまり無理のない予定を組むために、新宿バルト9の2回目と、池袋グランドシネマサンシャインの1回目を選びました。本編を飛ばして舞台挨拶だけハシゴとかはしたくないので。チケット争奪については、池袋はリワード会員登録のおかげで何とか最前列を確保し、新宿は競争率が激しかったですが前から3列目を確保できました。
新宿バルト9(2回目)
司会は綾見優希さん。最初に登壇するのは、アイカツプラネット!組で、伊達さん、瑞季さん、エイミーさん、宇野さん、羽野さん、そして木村監督。上映前の舞台挨拶となりますので、ネタバレなしです。感想等を箇条書きで書いていきます。もっと色んな話があったはずだけど、さすがに覚えきれません。内容は記憶ベースなので、間違っていたり不正確かも。
- 見どころについて。
- 色々なことに挑戦しているので見てほしい。
- 瑞季さんが色々上手いこと説明してくれるのが、印象的だった
- 髪の長さなど、テレビ版と劇場版の細かい変化にも注目してみて欲しい
- 苦労したところ
- ロケで犬の鳴き声待ちや、飛行機の通過待ちがあったこと。
- 羽野さん「沙羅はいつも部屋の中での撮影だったので、今回劇場版でロケが新鮮だった」
- 伊達さん、教室の窓際に座って空を眺めるシーンで、ちょうど視線の先に太陽があり、眩しくて目を細めてしまい、リテイクになったこと
- 羽野さん、長台詞のところ(たぶんファッションショーの解説部分
- 宇野さん、サプラーイズ!の手前で、もがかざるを得ない状況のところ
- ドラマの時は撮影時期が夏だったけど、映画は冬だったこと
- ロケで犬の鳴き声待ちや、飛行機の通過待ちがあったこと。
- 劇場版のテーマである感謝祭に合わせて、感謝を伝えたい人は?との質問。
- 伊達さんは、妹。アイカツカードの交換相手は妹しかいなかった。妹はカードのレアリティとか分かっていないので、レアリティを誤魔化して妹からレアカードを貰っていた。
- エイミーさんが「ここにいるみんなです!」と言ったら、瑞季さんが「え~?(ほんとに~?の意)」と言ったのが面白かった
- 宇野さんは木村監督に感謝を伝えていた
- 退場時に瑞季さんが階段で盛大に足を踏み外していたけど、大事に至らなかったようで良かった
後半は、アイカツ!10th STORYパートとなり、木村監督と伊達さんが残り、下地さんが登場します。
- コスモス・クラウンブーケコーデをイメージした水色の衣装が印象的な下地さん
- あかりさんの声で「こんにちは!今日はよろしくね!」といった感じの台詞を言ってくれた。正確な台詞は忘れてしまった
- 今回会場に来られなかった諸星さんからのメッセージを綾見さんが代読
- 7月31日の特番でお話聞きたいですね
- 久しぶりのアイカツ!で、色々と懐かしかったと語る下地さん
- しばらく下地さんの話が続いていたので、そこから話を振られたら、油断していて驚く伊達さん
- 伊達さんと下地さんがお互いに見つめ合って褒め合うという、尊い時間があった
池袋グランドシネマサンシャイン(1回目)
司会は綾見優希さん。最初に登壇するのは、アイカツプラネット!組で、伊達さん、小椋さん、長尾さん、渡邊さん、そして木村監督。上映後の舞台挨拶となりますので、ネタバレありです。上映後挨拶は舞台セッティングの時間も含まれるので、上映前挨拶よりも若干時間が長いことに気づきました。この回の座席はB列で、最前列の向かって右の中央寄りでしたが、高さがステージより低い位置になるので、近いけれど目線は貰いにくい感じでした。まっすぐ前を見ると、キャストの膝が見えます。
以下、感想等を箇条書きで書いていきます。
- 開幕、皆さん立ち位置を間違えて、大移動。これはバミリに貼られた名前が誤っていたせい
- 見どころと苦労したところの質問は、2回目と同じ
- 長尾さん、バンド演奏でドラムは音が大きくてガイド音が聞こえないから、ずれてしまって大変だった
- 伊達さん、ライブの時にしゃぼん玉さんが飛んでいたのを映画で初めてと話したけど、周りからテレビ最終回でも飛んでいたよと突っ込まれる
- 久しぶりにみんなと会って、変わったところについて
- 皆さんの最初の反応は、あまりないよねー、といった感じ
- 伊達さんの髪が伸びた、とか
- 最初も仲良かったんだけど、もっと仲良くなった
- 渡邊さんが楽屋でずっと喋っているらしい
- 渡邊さん、最後の挨拶で、全体の締めのような挨拶をする
- プラネット!組退場時、小椋さんは伊達さんと普通にグータッチして、その後渡邊さんも同じようにグータッチするかと思いきや、グータッチをかわす。それを受けて伊達さん、渡邊さんの背中にグータッチ(パンチ)を入れる
- 仲の良さが伝わる一幕で良かった
- 他のメンバの退場を見送る時の伊達さんの表情。
- 最初の挨拶の他メンバの「私たち3回目の挨拶で」の時や、新宿2回目の時の「私何回目ですか、この質問」など、登壇回数が木村監督と並んで最多、且つ受け答え量としては、明らかに全員の中で最多の伊達さん
- 自分は2回しか参加していないけど、同じ質問でも回ごとにコメントを変えているようで、大変だ
後半は、アイカツ!10th STORYパートとなり、木村監督と伊達さんが残り、下地さんが登場します。下地さんもっと色んなことを語ってくれたのですが、プラネットと比べて登壇者が少ないので、芋づる式に記憶を掘り起こすことが出来ませんでした。
- この回は、あかりさんの声での台詞披露はなかった
- 下地さんお気に入りのシーンは、いちごさんが「おやすみ、おやすみ、おやすみ」と言うところ
- 「コスモス」の名付け親は下地さん。スタッフが幾つか案を出したけど決め手に欠けていたところ、下地さんにアイデアを出してもらったら、それに決まった
- 諸星さんからのメッセージ代読は後半で行われた
来場者特典
1回目の来場者特典は、アイカツプラネット!大感謝祭の招待状です。そして2回目の来場者特典は、Welcome to Cosmosのライブチケットレプリカです。座席番号は各々異なっているらしく、自分はアリーナG8ブロック68列87番でした。アリーナだけど結構後方席。てか、スターアニススタジアムでかすぎでは。
映画の感想は別記事で書きたいと思います。