ゲーム自体は9月に購入して、緩急をつけながら、ちまちま進めてきました。キャラクターの名前は迷いつつ、ハトプリとてぃんくるから拝借しました。一応キャラクターの性格と合わせたつもりですが、若干微妙に…。えりかはぴったりだと思ってます。
- ブランド→ぼくぴ
- ジュスカ→ユーマ
- ユニータ→ユリ
- アイレ→えりか
ゲームのほうですが、「新たに語られる古典」と銘打っているだけに、昔懐かしい雰囲気が漂っています。システムやキャラクターの台詞など、最近のRPGと比べると、かなりシンプルに見えます。プレイを続けると特に気にならなくなりますが、最初はおおっ、と思いました。
特にアイテム関連の操作のしづらさは、最初は堪えました。逆に最近のRPGがいかに親切設計か思い知ります。確かにファミコン時代は、いろいろ手間を踏んでやっていましたねえ。古典と銘打っているとはいえ、わざわざ不便にすることなくね?とも思いましたが、プレイし続けると当時の感覚を思い出し、ようやく懐かしさを感じてきます。
一方で古典とは逆行する戦闘時の自動ターゲット選択の仕組みですが、これはあまり良いとは思いません。戦略に幅がなくなる気がします…。古典を意識して不便にした部分と、入門者向けに優しくした部分が混在して、ちょっとアンバランスな感じがしました。
現在の進行度ですが、ロランを倒して闇の氾濫後の世界に入ったところです。ようやく4人全員そろって、楽しくなりそうです。ただ、4人が揃うまでちょっと長すぎだと思いました。クラウンは、以下の形にしています。こういう編成を考えるのが楽しいので、4人全員が必要なのです。
- ぼくぴ→勇者(攻撃)
- ユーマ→武道家(攻撃)
- ユリ→詩人(補助)
- えりか→白魔法使い(回復)
バトルポイント3000でグロウエッグを購入済みなので、あとはレベル上げでゴリ押ししていくつもりです。レベルを思いきり上げてから、労せずして勝つというのが、うちの昔からのスタイル!