さて、この三連休も思うような勉強はできませんでした。せめて最終日は論文1本書きたかったのです。遊びに出かけたりもしていますが、仕事がかつてない忙しさなので、勉強が相当疎かになっています。これまでこなした勉強は、テキスト読みと午後1演習を1年分、午前2演習を1年分です。午後1の感触はそれほど悪くないので保留し、午後2演習を最優先とし、午前2をもう1年分こなすのが、最低限の目標です。
論文の題材ですが、候補として以下の3パターンが考えられます。
- 旅行代理店。これまでの論文試験で使ってきた定番ネタです。自身の業務経験との関わりはゼロです。業務経験がないので説得力に欠ける部分はありますが、一般化しやすいので様々なお題に柔軟な対応ができます。
- ストレージ開発。これは業務経験に近い分野です。ただし、自身は下流工程にいますので、垣間見える上流工程の情報の知見を拾う形になります。断片的な説得力は増しますが、自身の経験ではないので、総合的な説得力に不安が残ります。また専門的な分野なので、それをかみ砕くコストが増えます。
- 自社の戦略。会社の戦略に関する情報は耳にするので、自身の問題意識と合わせて、多少書ける内容があるかもしれません。
考えた結果、よほど書きやすい他でお題がこない限りは、旅行代理店を題材に使おうと思います。業務経験がゼロとはいえ、これまでの論文試験で使ってきたこともあり、多少脳内のイメージもできています。
ちなみに試験会場ですが、申し込んだのが締切1週間前と遅かったためか、普段より遠い会場になってしまいました。