テクニカルエンジニア(NW)~合格発表

秋の情報処理技術者試験の合格発表が、12月15日にありました。結果は、下記のとおり。

午前 650点
午後1 655点
午後2 610点

というわけで、無事合格していました。この試験は、ずいぶん長いこと受け続けてきたので、素直に嬉しいです。昨日は、軽く祝杯でもあげたい気分でしたが、仕事が多忙で叶わず。

自己採点では、午後1が5割程度だったので、厳しいかと思いましたが、蓋を開けてみたら、午後2のほうがギリギリでした。自己採点では、8割弱でしたが、もっと厳しくつけないと、いけないみたいですね。

過去の受験記録は、こちらにまとめてあります。2002年度から7回目、本腰入れてから4回目にして、ようやくたどり着きました。制度改編により、「テクニカルエンジニア(ネットワーク)」になった翌年から受け続けて、再び「ネットワークスペシャリスト」に戻る手前の今年に合格とは、ちょっとした因縁を感じます。

何にせよ、今年は、長年受からなかった高度区分に、春期秋期ともに合格という、神風の吹いた年でした。この勢いを、来年も維持していきたいです。

以下は余談です。今回の合格発表は、かなりドキドキでした。受験回数や、費やした勉強量に対するプレッシャーが、結構ありました。たぶん、これまでの情報処理技術者試験のなかで、一番勉強したと思います。発表当日は、職場の昼休み時間に、IPAのサイトで再読み込み連打。まず合格者番号の一覧を見て、それから成績照会しました。小心者なので、いきなり成績照会する勇気がなかったです^-^;

勉強時間の累計などは、別途まとめたいと思います。

コメント

  1. CAP より:

    合格おめでとうございます☆
    データベースとネットワークのダブル合格で、本当にうらやましい限りです。
    でもその裏にはとてつもない苦労があったのですね…

    諦めずに頑張り続けることの大切さを知りました!
    私は今回は不合格でしたが、合格するまで頑張ります。

    今度の春もよろしくお願いいたします。

  2. bokupi より:

    こんばんは。
    祝辞ありがとうございます。

    これまで長年落ち続けてきましたが、
    今振り返ると、高度区分だから受かったらラッキー程度な気持ちで、
    最初受けたことが、負のスパイラルの元だった気がします。

    常に全力で、そしておっしゃる通り、合格するまで受け続けることが
    大切だと学びました。

    こちらこそ、春に向けて、よろしくお願いします^-^