天才てれびくんThe STAGE~バック・トゥ・ザ・ジャングル~観劇

2021年06月21日、渋谷さくらホールにて、「天才てれびくんThe STAGE~バック・トゥ・ザ・ジャングル~」を観劇してきました。天てれは、ギリギリ対象年齢であった黎明期に、恐竜惑星、ジーンダイバー、ミステリートラベラーなど番組内ドラマを見ており、その後アリス探偵局などのアニメを通して、いつの間にか天てれ箱推しになっていました。視聴を続けたのが2006年までなので、今回の舞台が主にターゲットとしている層に対して、かする程度にしか被っていません。伊倉愛美さん以外では、千葉一磨くんをかろうじて覚えているくらいですね。

チケットは伊倉愛美さんのファンクラブ枠で購入し、本来は6月19日土曜日の夜公演でしたが、緊急事態宣言の影響で公演が中止となったため、当初と同じである初日夜の月曜夜公演に振り替えました。振替えということで前方ではなく、16列と後方になりましたが、表情が何とか分かる程度の近さです。オペラグラスを忘れましたが、なくても良い塩梅でした。

自分は普段演劇を観劇する機会はないのですが、舞台の上で繰り広げられる動きや台詞がダイレクトに伝わってくる迫力を感じました。以下、大したネタバレは含んでいないつもりの、舞台の感想です。

話の背景設定として、テレゾンビやてれび戦士の話が出てくるのは、黎明期から見ていた身としては懐かしくて良いです。その後紆余曲折を経て過去へ移動し、本編が始まります。ここからは、基本的に天てれとは切り離して楽しめる内容になっています。もちろん時折天てれ要素も挿入されます。真実にたどり着くまでの過程を徐々に見せていく流れで、舞台に惹き付けられました。ハムラの心理描写も良いですね。最後、明かされた動機が、当時のてれび戦士という存在と対比させているのは、上手いなあ、と思いました。他、ギャグ要素も随所に散りばめられており、バランス良く感じました。

本編の後は、畳みかけるように、MTKライブが披露されます。先述の通り、視聴していた世代が微妙にずれているので、曲はほとんど分からなかったのですが、ラストの「タイムマシーンでいこう!」はもちろん知っており、久しぶりに聴いたので、不意打ちでとても懐かしかったです。公式ページで事前に曲目は載っていたのですが、予習していなかったので、サプライズでした。

ちなみに「Back To The Jungle」ってジャングルにフォーカスするの?と思っていましたが、”Back To The Future”のもじりで、逆に過去へ戻ることの意味でした。で、さらに、恐らくこれが「タイムマシーンでいこう!」に掛かっているんだと気づいた時、勝手に震えました。劇中で、ドラえもん的なタイムマシンが出てきましたもんね。

客層は、出演キャストから想像できる通り、若い女性が多かったです。男性や家族連れの姿も、もちろんありました。

自分は、天てれという箱および伊倉愛美さん目当てで見ていました。伊倉さんはてれび戦士として本人役でしたが、本人として劇で与えられた役をこなしているので、天てれ時代には見られなかった新しい伊倉さんの姿を見られます……!姉御肌……というのか、形容するぴったりな言葉が浮かんできませんが、ぐいぐい行くキャラです。

物販は、伊倉愛美さんのプロマイドセットを1点買いました。あとグッズではありませんが、非売品つきチケットでしたので、バッグやクリアファイルがあります。

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