中国語検定準4級~その2

11月に予定していた中国語検定準4級の受検は、延期しました。試験まで残り1ヶ月程度ありますが、これまでのハングル検定や簿記検定の経験を踏まえると、結局勉強は間に合わないと思うので。というわけで、新たなターゲットは、来年3月です。

調べてみると勉強自体は昨年末くらいからやっているので、そこそこの期間です。ただ、たまにテキストをちょこちょこっと読む程度なので、勉強量は大したことない状態です。ただ、それでも一応、何となく頭に定着してきた部分はあるので、いよいよ勉強が楽しくなり始めるかな、とも思っています。

最近発音をメインにした学習も始めたのですが、中国語は発音のバリエーションが豊富なので、これまで学んだ言語との比較が面白かったりします。日本語は発音のバリエーションが少ないですが、カ行やタ行の清音と濁音の区別とかは、逆に中国語だと分かりづらいという話を聞いて、色々奥深いなあ、と思いました。同時に、こういうのは幼少期で身に着けないと、完璧にするのは難しいよなあ、とも思いました。

今はテキストベースの脳内音読で勉強していますが、やっぱりディクテーションで覚えたいですね。家じゃないと出来ないので、時間の確保が難しいですけど。

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