水中外部ストロボINON S-2000

スキューバダイビングで水中写真を撮るのですが、その際に利用する外部ストロボS-2000を数年前(2015年7月)に購入しました。その時使っていた水中カメラがμTough-6010だったのですが、対応する光接続ケーブルがなかったため、ワイヤレス接続ユニットを利用しました。しかし、ハウジングに貼り付けたミラーユニットが、どうにも外れやすいです。シールはきちんと貼り付きますが、持ち運び時に衝撃が加わる機会も多いので、いつの間にか剥がれてしまいます。その結果、ほとんど活用することがないまま、塩漬けになってしまいました。

ところが、一昨年の暮れにカメラをTG-5に買い換えたことにより、光接続ケーブルを利用できるようになりました。という訳で、Amazonで注文してさっそく取り付け。久米島ダイビングで使ってきました。

正直なところ、まだ外部ストロボの使いこなしもままならない状態なので、機能を活用できているのかわかりません。内蔵フラッシュでもそれなりのことは出来ますしね。

TG-5のフラッシュ設定をRCにして撮影すると、やけに画面が暗く映ることが多かったので、そもそも外部ストロボをまともに活かせていないのかも。この辺は場数を踏んで、スキルを磨いていくしかないですね。水中は陸上に比べてなかなか思い通りに撮影が出来ませんが、だからこそやり甲斐があるとも言えます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする