ひみつのアイプリ×ワッチャプリマジ プリプリライブ

2025年07月13日、立川ステージガーデンで開催された「ひみつのアイプリ×ワッチャプリマジ プリプリライブ」の昼夜公演に参加してきました。昼公演は1階席5列目の左手です。2列始まりで前方3列が親子席のため、一般席としては最前列となります。この距離だと目線を貰えた気分になれて良いですね。細かい動きや表情を直接見れますし、やはりステージに近いと満足度がだいぶ跳ね上がります。そして聞いていた通り、立川ステージガーデンの音響は前列だと聴こえづらい部分があります。開演前のキンツアの紹介とかで、BGMが妙に小さく聴こえました。

夜公演は3階席の中央付近の最前列です。そして3階席の最前列は着席指定となります。柵の高さが着席してステージが見える程度しかないので、確かにスタンディングだとちょっと怖いかもと思いました。昼がステージ間近だった分、今度はステージ全体を見られて新鮮でした。ただステージ後方登場曲だと、3階席は完全に死角になっちゃうんですよねえ。

セットリスト

  1. Perfect☆STARs
  2. マジ・ワッチャパレード

一番手を務めたのはカルテットスターです。カーテンコールで日比サクラさんも言われてましたが、カルテットスターがトップバッターを務めるのは初めてです。そしてプリマジからは「マジ・ワッチャパレード」で、プリマジといえばの印象が強い曲です。

  1. 【昼】滲む、馨る/【夜】奇跡の降る
  2. Starlight!
  3. チェックワンツー
  4. イワナイ
  5. The Secret Garden

そしてプリマジパートです。鈴木れもんさんは直前でカルテットスターとしての出番があったので、このパートでは登場しませんでした。この後のMCパートではマナマナーズ(仮)が魔法を暴走させて、ダークエナジーを生み出した結果、ダークチィさんやダークカルテットスターが登場しました。いや~、ストーリー上消滅した体になっているので、ライブへの登場は難しいかな~、と思っていましたが、なるほどマナマナーズ(仮)の魔法なら何が起きても不思議じゃないですね。

  1. GIRA GIRA STAR
  2. ニュースタージョーカー

「ニュースタージョーカー」はライブ初披露です。いやー、カッコいいですね。しかしダークカルテットスターは、巨大なダークエナジーを置き土産として残していきました。

  1. We’re the World
  2. パステルステップデイズ
  3. ヒカリノコトバ
  4. ぴかぴかマイストーリー

ダークエナジーを浄化すべく、シークレットフレンズとマナマナーズ(仮)で一緒に「We’re the World」を歌いました。その後はシークレットフレンズメンバのソロ曲が続きます。特に楽しみにしていた「ぴかぴかマイストーリー」聴けて良かった~。絶対やるとは思っていましたが、蓋を開けるまで分からなかったので。

  1. 超Easy Drive☆
  2. 【昼】こんな世界に告ぐ/【夜】Sweetness×Darkness
  3. ときめきグラビティ
  4. Don’t be Afraid
  5. ココロ・アストロノーツ
  6. ワッチャ!プリーズ!マジック!-What’s your “Please” Magic?-

このパートで、アイプリの初登場メンバである土屋じゅりあさん、川口えるさん、小林すばるさん、大森おとめさんが登場します。プリマジからは、鈴木れもんさんと梶原橙真さんと田丸ひゅーいさんが登場です。ジャンピンロケットの2人の身長差は、アニメとのシンクロ感があって良かったです。そしてTrutHの2人は、何だか以前もライブで見た気になっていたのですが、もしかしたら初めてなのでは。

  1. わたしの大切にしてたこと
  2. Believe

前パートのセトリを見て、川口えるさんはソロ歌わないのかな、と思っていたら、次パートでの披露でした。そして青野ジェニファーさんは、圧巻の歌唱力でした。

  1. キズナ×リンク
  2. ぜんりょくじょしかくめい!

お知らせコーナーの後、ポッピンドリーミンによる「キズナ×リンク」があり、その後カーテンコールを挟んで、全員による「ぜんりょくじょしかくめい!」で締めとなりました。「ぜんりょくじょしかくめい!」はプリパラの「Make it!」的な立ち位置になりそうですね。

その後の特報で、プリチャンとのプリプリライブが来るかと予想していたら、「Crossing Live 2025」でした。確かにスケジュールを考えると、プリチャンとのプリプリライブは厳しいと思いつつ、この流れで見たかったですね。

感想

その他、感想やレポートを箇条書きで並べます。

  • 便利ワード、ワチャワチャ
  • マナマナーズ(仮)が今回も大暴れしてて良い。小池みゃむさんが先陣を切って、引坂チムムさんが無双して、吉河きゃろんさんが収める安定感
    • ダークな一面が出てしまうマナマナーズ(仮)
  • 何かと「チィ」を強調することをプリマジ勢から突っ込まれる大地チィさん、夜公演では「アイデンティティーよ!」とアドリブを入れてくれた
  • アイプリ勢とプリマジ勢のワチャワチャを解決する庄司あまねさん
    • この辺のやり取り見てて、プリマジ勢はグイグイいくキャラ多いけど、アイプリ勢はチィさんくらいでは、と思った。
  • プリティーシリーズライブ恒例の、兼役ネタ
    • 今回は鈴木れもん&タマキさんと、藤寺あうる&ひまりさんだけど、色々弄られた鈴木れもん&タマキさんに比べて、藤寺あうる&ひまりさんはそんなに突っ込まれなかった印象がある
  • 藤寺ひまりさんと平塚みつきさんによる無限大のポーズがかわいい
  • 昼公演のカーテンコールで、日比サクラさんからのお話。ニュースタージョーカーの入りの「だまれ!」は台本にはなかったそうで、ダークカルテットスターの威厳を示すために入れたとのこと。子供たちに向けてあまり強い口調にならないように、気を遣ったそう
    • アニメ本編とのシンクロ感が楽しかったので、これは嬉しい
  • カーテンコールの時の立ち位置で、自分だけ一つ高いところにいて寂しい的なことを話したら、プリマジ勢が皆狭い壇上に乗ってきて、ワチャワチャしてた
  • プリマジ勢のどなたか忘れてしまったけど、久しぶりの衣装がなかなか入らず、安全ピンで留めてたという裏話があった
  • 「キズナ×リンク」は今回初のフル披露となったけど、藤寺ひまりさんの言われてた通り、歌詞がエモい
    • 特にプリマジとの合同ライブで、藤寺ひまりさんが歌うことで、色々と込められる意味があるなあ、と感じた
  • 退場時に左右の壇上で一言喋ってから捌けていくスタイルになっていたけど、昼公演で大地チィさんがそのまま捌けてしまっていた。夜公演でばっチィり決めてくれた

物販

昼公演の終了後に物販列に並びましたが、プリマジのグッズはほとんど売り切れでした。もともとアイプリより数を絞っていると思われますが、それでもプリマジ勢の熱量を思い知らされます。購入したグッズは以下の通りです。

  • アクリルスタンドキーホルダー(みつき、チムム)
  • トレーディング缶バッジA(タマキ、みつき、おとめ)
  • ミニクリアうちわ

グッズ以外に、CD販売コーナーで「ひみつのアイプリ VERSE IN SONG 03 DX」を買いました。特典のインスタントフォト風カードは2枚入手(みつき、ひな)です。

フラスタ

今回もたくさんのフラスタが並んでいました。昼公演の時に全部撮り終えたと思ってホール内に入ろうとしたら、さらに先の通路まで続いていることに気づきました。それらは夜公演の時に見て回りました。この会場でここまでフラスタが並んでいるのは初めて見たような気がします。

まずは、公式関連と、アイプリ宛のフラスタです。兼役のプリマジとの合同も含みます。ダークサクラさん宛にも届いていました。確かにダークは別の個なんですよね。

続いてプリマジ宛のフラスタです。花やぬいによるマナマナの造形が印象的でした。そしてやはりTrutH宛が多めでしたね。

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