初スキー

 

2008年02月16日、大学時代の友人と狭山スキー場に、出かけてきました。今回は、初スキーです。シーズン初ではなく、文字通りスキーに初挑戦。まあ、スノボのほうも数回程度しか、やったことないですが…。というわけで、以下、備忘録も兼ねますので、説明ぽくなります。

予備知識がほとんどないまま臨んだので、多々苦戦。スキーのブーツは、硬いんですね。理由は、スキー板へのブーツ固定方法を知って、理解しました。しかし、この固定のしかたも、最初わからなくて大変でした。つま先を先に入れて、かかとを踏み下ろすと自動的に固定されます。外すときは、かかとを少し浮かせて、 かかと側のビンディングを後ろに倒します。

スキー板を装着したので、さっそく緩い傾斜で練習を…と思ったら、そこにすらたどり着けません。一歩進むと、三歩分くらい滑り落ちてしまいます。もうここで、かなり体力を消耗。体の使い方がわかっていないので、無駄に力が入っているようです。結局、素直にスキー板を担いで、適当なところまでハイクアップ。

そして、いざ滑走。ゆっくりと進んでいきます。ハの字で前傾になると、減速しながら、進めるようです。ただ、慣れないせいか、スノボと違って転ぶことは少ないけれど、微調整が効かなくて滑りづらいですね。

緩傾斜でしばらく練習してましたが、せっかくなのでリフトを使わないともったいないです。とりあえずてっぺんまで登れば何とかなるだろう、ということで、いざ。…何ともなりませんでした∑ ̄ロ ̄。急傾斜での減速滑降がさっぱりできません。加速する一方で、もう転ぶしかなく。見知らぬ人に、二度助けられる有様。ハの字で減速しようにも、板がぶつかってそのまま制御できなくなってしまいます。

ストックの使い方も、よくわかりません。平らなところの移動は何とかなりましたが、上り坂は難しいです。というわけで、いろいろ挫折感を味わった初スキーでしたorz

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