ckwを使ってみた

現在、Flexで開発を進めていますが、IDEを使っていないため、DOSプロンプトを使う機会が多くなります。しかし、Linuxでの端末作業に慣れてしまうと、地味に不便…。Cygwinのラッパー端末であるckみたいなものがないかな、と調べてみたら、ありました。

その名もckw。元々の配布ページは404になっていますが、こちらのブログエントリ(Perlとかmemoとか日記とか。)から入手できました。 マニュアルは、こちらのブログエントリ(toshiki-net)から入手しました。

ckw

さっそく使ってみます。ウィンドウサイズは120×40に変更して、フォントサイズは14にしました。デフォルトの12では、少し見づらかったので。その他の設定は、デフォルトのままです。

使い心地は良いですね。自由にウィンドウサイズ変更ができて、コピペも楽になりました。やはり、作業環境にはこだわりたいものです。

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コメント

  1. こやまる より:

    こんにちは☆
    この記事を読んでから私もckwを使うようにしました。
    情報ありがとうございます!
    コピペができる点に加え、日本語入力モードへ移るのに
    「Alt+漢字」ではなく「漢字」だけでいける点も
    気に入っていたりします。
    (フォルダに日本語を使っているのがいけないのですが)

    それにしてもFlex(ActionScript3)のAPIは上位レイヤ
    すぎて、ゲーム作りに使うにはちょっと面倒なのが
    多いですね(特にイベント系は)。
    では!

  2. bokupi より:

    こんばんは~

    ckw、いろいろ地味なところで便利ですよね。裏を返せば、Windowsのcmd.exeがそれだけ使いにくいというわけですが…。日本語入力の件は、使ってないので、気づきませんでした。確かにそれも便利!

    AS3、高級な言語仕様の良さもありますが、故の使いづらさもありますよね。うちは、ゲーム作り的なアプローチでは触っていない(中身はゲームですけど)ので、具体的なイメージはわかないのですが^-^;

    お互い、開発がんばりましょう!