スキーのゴーグルを買いました

たざわ湖スキー場で軽く吹雪いていた時に、目を開けているのが辛かったので、ゴーグルが欲しいな、と思いました。そこで、なくしたグローブを買うのに併せて、ゴーグルも買いました。初使用は、サッポロテイネスキー場です。

グローブは、せっかくなので初めてミトン型(nima)を選んでみました。五本指と比べて、それほど不自由さは感じないですね。外へ接する面積が減るので、保温性は上がっているのかな。

ゴーグルは、SPOONの”BOON 眼鏡対応 SBP-876-2″になります。眼鏡のフレームを通す細い溝があるので、眼鏡を掛けたまま、装着できます。雪の反射から目を保護するため、遮光仕様になっており、景色の見た目の色が変わってしまうことが気になっていたのですが、実際に装着してしまえば、あまり気にならないですね。実際ゴーグルと装着していると、目が疲れにくい気がしました。これまでゲレンデで特に眩しいと感じていなくても、目にはそこそこダメージがあったのかもしれません。

今回は雪があまり降らなかったので、降雪に対するガードは確認できませんでした。しかし、予想していなかった効果として、顔面の保温効果があります。ゴーグルで覆ったくらいでは、大して面積もないし変わりないと思っていたのですが、存外温かいです。夕方あたりから冷え込みが進み、体力が奪われてくるので、快適に滑るためには嬉しいポイントです。

こうしてギアを揃えていくと、どんどん滑りたくなりますね。

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