慶良間ダイビング旅行2020~2日目

6時ごろ起床して、ダイビングの準備を済ませます。それから朝食をいただきます。コロナ対策でビュッフェ形式ではなく、半セットメニュー形式になっていました。

7時40分、ダイブショップの送迎車に乗って、移動します。今回お世話になるのは、マリンハウスシーサーさん。慶良間に行くときは、いつもこちらにお世話になっています。

準備を済ませて港に移動し、9時すぎに出港しました。ポイントまでは1時間ほどの船旅。天気は晴れで、気温も高めで、30度手前まで上がります。もう少し寒いかと思っていましたが、予想外でした。海に潜る前のウェットスーツでは、暑さを感じるほどです。

1本目は久場島の紺瀬に潜ります。まずは細い水路を進んで青の洞窟へ向かいます。透明度も20メートルくらいあるので、遠くまで青く抜ける様子を楽しめます。生き物はムカデミノウミウシなどを見ました。全体的に地形メインで生き物は少なめの印象です。浅場がメインだったので、太陽の光がよく届いて、明るい海を満喫しました。

本数116
日付2020/11/01
エリア/ポイント慶良間諸島 久場島/紺瀬
潜水時刻11:05-11:49
水深(平均/最大)8.3m/12.7m
水温(水面/水底)28.4℃/26.8℃

2本目は久場西隠れ根に潜ります。ドリフトダイブで、大きな根の周りを回っていきます。ドロップオフに沿って泳いでいくので、色々な魚群が見れて賑やかです。キンギョハナダイ、ナンヨウハギ、カスミチョウチョウウオなどを見ました。青味を排してもっときれいに色を出したいのですが、なかなか難しいですね。

本数117
日付2020/11/01
エリア/ポイント慶良間諸島 久場島/久場西隠れ根
潜水時刻12:47-13:30
水深(平均/最大)11.5m/22.3m
水温(水面/水底)26.5℃/26.5℃

2本終えたら船上で昼食タイム。事前に注文したお弁当をいただきます。沖縄を感じるお弁当です。

3本目は奥武島のトリプルストーンへ潜ります。海中が流れがややある状況です。トリプルストーンの名前の通り、3本の根がありますので、それらの根を巡って生き物を観察します。ホシゾラワラエビ、アカシマシラヒゲエビ、ハダカハオコゼ、ミナミハコフグ、そしてスカシテンジクダイの群れなどを見られました。イソコンペイトウガニは姿こそ見られましたが、穴に引っ込んでしまい、写真は撮れませんでした。

本数118
日付2020/11/01
エリア/ポイント慶良間諸島 奥武島/トリプルストーン
潜水時刻14:38-15:22
水深(平均/最大)14.3m/19.2m
水温(水面/水底)26.8℃/26.5℃

ダイビングを終えたら帰港し、器材片付けとログ付けを行ない、18時30分ごろホテルへ戻りました。

夕食はGoToトラベルのクーポン券が使える居酒屋に行くつもりでしたが、当てにしていた2軒とも開いていません。う~ん、昨日のラーメン屋といい、何だか食事処運がない気がする今回の旅行。

あてもなくぶらついている中で、目に留まった串角に入店しました。沖縄に来たらやはりオリオンビールを飲みたいので、瓶ビールを注文。ジョッキはなかったです。それから山ザク、串5本盛り合わせ、自家製つくねを注文。串焼きにはゴーヤの肉巻きがあり、沖縄を感じます。ただ自分はゴーヤの苦味がどちらかと言うと苦手だったりします^^;。〆はソース焼きそばをいただきました。最近沖縄での〆は、焼きそばにすることが多いですね。

22時ごろホテルに戻ったら、23時30分ごろ就寝。明日のダイビングに備えます。

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