自転車の整備

なかなか自転車に乗れない日々。この間久しぶりに自転車を見たら、前輪がパンクしていたのでチューブ交換をしました。前回は2008年8月ですので、1年4ヶ月ぶりのパンク修理になります。コツをだいぶ忘れており、数時間仕事となってしまいました。おまけに、親指にマメまで作る始末^-^;

というわけで、自分の後学のために、苦労したところをまとめました。

  • タイヤレバーを2つ使い、タイヤをリムから引き上げた状態で、3つ目のタイヤレバーを2つのタイヤレバーの外側で使おうとしても、ビードに引っ掛からず無理。理由は、既に2つのレバーによりビードの部分が伸びているので、リムとビードの隙間に余裕がないため。至極当たり前な内容ですが、勘違いして苦戦していました
  • チューブを抜くときは、まずバルブのある部分を、タイヤを横にずらして取り出します
  • タイヤをはめるとき、最後の20cmくらいがなかなかはまりません。以前は指で無理やり押し込みましたが、今回はなかなか上手くいきません。石鹸水を使うも駄目。結局タイヤレバーを使いました。タイヤレバーの使い方は、カギ状の先端部分をビードに当てて、斜め下に押し込みます。指に比べて、力を掛けるべき部分をピンポイントに狙えるのがいいんでしょうね

あと、サイクルコンピュータの電池が切れたので、だいぶ前に購入しておいたリチウム電池(CR2032)と交換しました。最初、古い電池の取り出し方に悩みましたが、片側を強く押すことで、反対側が浮き上がります。要は、中央以外の部分を強めに押せばよいです。

電池交換後は、時刻とOdoを設定します。設定は、MENUボタンを押して「Slct」と表示したら、「Set」と表示されるまで進めます。あとは道なりに設定できるはずです。現に今回は、説明書などは一切見ないで設定しました。

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