2011年07月30日~08月02日の日記

これから1週間夏休み。

土曜、7時ごろ起床。でも、お腹が痛い。朝ごはんを食べながら、ドアサタイム。だらだら過ごして、昼すぎに簡単にお掃除。夕方前に家を出発。17時ごろ月島駅に到着した。この日は友人と呑み。錦というお店でもんじゃ焼きを満喫する。ここは変わりもんじゃのお店なので、普通のお店ではなかなか見ないメニューがいろいろ。石狩もんじゃは鮭が1匹乗ってて、調理方法に迷った。鉄板に乗せて、最後は全部刻んでしまうだけで良いんだけど。でもこちらは材料自体はわりと普通。続いて頼んだのは、トマトもんじゃ。こちらは材料自体珍しい。イタリアンな感じ。最後は、マグロのトロ焼。まいうー。

その後は都バスで亀戸に移動し、カラオケ。その後は何か元気があるからもう1軒行こうということで、青木ホルモン。美味しいけど煙がすごいなあ。脂身なホルモンを注文したこともあるけど。締めは盛岡冷麺。

そして終電コースで帰宅。明日の旅の準備をしていて、飛行機の時間に驚く。11時くらいだと思っていたら、9時前発だった。6時30分には家を出ないといけない。というわけでほとんど眠れないよ。2時30分手前に就寝。

日曜、6時手前に起きて、6時30分に出発。8時すぎに羽田空港に着いて、11時手前に徳島空港へ到着した。そこからバスで徳島駅まで移動。当初予定になかったけど、バスの車窓から見えた徳島城公園に、まず行くことにした。炎天下のもと、園内の遺構と資料館を見学。それから昼食は徳島ラーメンを食べにいのたにへ。行列の形成が独特で、最初どうすればいいのか良く分からなかった。肉そばおいしかった。

それから徳島駅まで歩き、電車に乗って霊山寺へ。本当はここだけ拝観するつもりだったけど、第二札と第三札も歩いて行けそう…ということで、プチお遍路さん。極楽寺と金泉寺まで回った。金泉寺は結構距離があり疲れた。暑いし。

18時くらいに徳島駅に戻ってきて、ホテルにチェックイン。夕食はゑび一本店へ。刺身と地元の酒という、自分が望む呑み方が出来て満足。郷土料理も食べられたし、大将ともお話出来たし、良かった。ホテルに戻ったあとは、23時30分ごろ就寝。

月曜、6時30分ごろ起きて、朝の身支度を済ませて、ホテルの朝ごはん。9時30分ごろ出発して、電車で穴吹駅まで行き、そこから歩いて行った。予想以上に歩いた。街並みを味わい、角屋で一服。すだちシャーベットとホットコーヒーで生き返る。

それから駅まで急ぎ足で戻る。続いて向かった先は大歩危。長い時間かけてやって来たけど、事前調査が疎かであったため、路頭に迷う。とりあえず郵便局があったので、底をつきそうな現金を補充しておいた。結局渓谷の景色を眺めつつ、祖谷そばを食べただけ。雨も降ってきたし、仕方ない。

19時ごろ徳島駅に戻り、夕食は一鴻にていただく。阿波尾鶏のお店。思いがけずお一人様メニューがあったので、それを注文した。初日は海鮮系だったので、この日は肉を頬張る。わりとすぐにお腹いっぱいになった。21時ごろホテルに戻り、だらだらと過ごす。結局2時30分ごろ床に就いたけど、寝付きが悪くて全然眠れない。たぶん、4時くらいに寝付いた。

火曜、6時30分ごろ起きて、出発の荷造り。9時30分ごろにチェックアウトをして、10時に駅前からバスへ乗車。向かう先は鳴門。フェリー乗り場で下車したけど、ここご飯食べるところない…。出航までだいぶ時間もあるので、鳴門公園まで歩いてみることにした。意外と何とかなった。さっそく見つけたお店で鯛めしと冷うどんをいただく。名産のワカメ入り。少し公園内を散策して、フェリー乗り場まで歩いて戻る。

13時40分、観潮船出航。白波が縦横無尽に押し寄せて迫力満点。これはやはり船で間近に見るべきだね。渦潮自体は、発生してもすぐに消えてしまうので、写真に収めるのは難しい。

渦潮を見学したら、バスで空港に向かう。…が、寝過ごしてもうたー!GPSで見てもだいぶ距離が離れてしまったので、もう徳島駅まで行くことにした。途中で下りてもタクシー拾えるか分かんないし。というわけで徳島駅からタクシーで空港に向かった。空港内には、ラーメン屋があったので、ミニサイズのラーメンで間食。

それから飛行機に乗って、羽田空港に到着。家には21時ごろ着いた。録画していたニチアサを消化しつつ、2時30分ごろ就寝。

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