10kmを走りきれずに歩いた

一度10kmを走ってみようと、2018年9月1日に走ってみました。昼間でしたが、曇りから雨になる予報でしたので、あまり暑さもきつくないだろうとの判断です。ところが予想に反して太陽が顔を出しています。気温は猛暑というほどではありませんが、湿度が高いので、ここに陽射しがくるとなかなか厳しいですね。後半は曇ってくれたのが救いです。そして走り終えた頃に雨が降り始めました。

とにかく10kmを走るために、ペースはだいぶ落としていたつもりでしたが、4km過ぎたあたりでバテてしまいました。腕や手に軽い痺れを感じたので、危ないと思って走るのを止めました。もしかしたら熱中症の前兆?熱中症で倒れた経験がないので分かりませんが。

それでも10kmの距離感は掴みたいので、歩き続けました。そしてたまに走ったり、歩いたりを繰り返し。結果は、10.01kmを1時間15分52秒でした。後半ほとんど歩いてたわりには、思っていたより時間掛かっていないですね。これなら次回のランニング大会で、最悪制限時間の超過は免れそうです。

10kmは想像以上に長いですねえ。5kmはたまに走るので距離感があるのですが、10kmは距離感がないこともあり、とても長く感じました。

なお、今回からRun Keeperというスマホのランニングアプリを導入してみました。まだ大して使いこなせていませんが、便利でいいですね。

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コメント

  1. チョコミント より:

    トライアスロン大会に出るので、10kmは俺もよく走りますよ!あと、RunKeeperもよく使いますw
    あれはペースだったり、走ったところを追跡できるので便利ですねー。

    継続していれば60分を切るのはそれほど難しくありません。

    ただ、今の時期に昼に走るのはちょっと危険ですね。おすすめは、日没前後です。
    夜中だと人が少なすぎて、万一倒れたときに誰も助けてくれない可能性があるので逆におすすめはできません。

    しびれとかは熱中症の可能性ありますね。
    俺も一回無理したとき、しびれとか、吐き気とかを催して、目の前が真っ暗になったことがありますw

  2. bokupi より:

    トライアスロン!熱いですね!ランも自転車もやりますが、スイムがもう平泳ぎしか出来る気がしませんw

    RunKeeperは初めて使いましたが、思いのほか便利でした。
    元々トータルの距離と時間計測だけのつもりでしたが、おっしゃる通りペースなどを分析できるので、振り返りにも使えて良いです。

    この時季の昼間はマズいかなー、と思いましたが、予報だと曇ってすぐに雨なのでいけるかと判断しました。
    でも存外晴れの時間が長かったのと、湿度の高さが良くなかったかもしれません。

    痺れはやっぱり熱中症の可能性が高そうですね。
    足も呼吸も元気なので走れる感じでしたが、早めに止めておいて正解だったかも。

    この時季に走るならやはり日没前後ですかね~。早朝もいいな、と思っていますが、なかなか気合が要りますw

  3. チョコミント より:

    早朝も良いかもです。
    ロードバイクでのツーリングは、ライトつけたとしても夜は危険なので、
    朝方決行はよくやってました。

    特に夏は、日没よりも早朝のほうが気温が低くて走りやすいですしw
    あとはそういう毎日のリズムを作れるかどうか?ですね。

  4. bokupi より:

    確かに夜のロードバイクは神経使いますね。
    朝方の方が色々と良い気はしているのですが、
    おっしゃる通り毎日のリズムを作るのが大変そうです^^;