口寂しい時にコーヒーばかりを飲みがちでしたので、夜でも気兼ねなく飲めるノンカフェインの茶葉を求めて、2021年5月4日、ルピシアに行ってきました。
購入したのは2種類の茶葉。オーガニックルイボスグリーンとジュテームブリヤンです。
ルイボスグリーンは、緑茶とは違うけれど、緑茶感覚で飲めます。緑茶に比べて、渋味や癖がないので、初めて飲んだ時は不思議な感じでしたが、何度か飲んでいると慣れますね。
ジュテームブリヤンは、フルーツの甘い香りを楽しめます。ただ、香りほどの甘味はなく、存外お茶でしたので、幅広いシーンで飲めそうです。甘味が強すぎると、飲めるシーンが限られると思っていました。柑橘らしい酸味が程よく効いたお茶です。
煎出回数目安はどちらも同じですが、ジュテームブリヤンの方が味が薄くなると気になりますね。ルイボスグリーンは煎り出しつくすまで、結構飲めます。
そしてあとで気づいたのですが、ノンカフェインであっても利尿作用はあるんですね。たくさん飲んでしまうと、トイレが近くなります。カフェインも利尿作用もないものを選ぼうとすると、麦茶にたどり着くようです。