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旅行について。日帰り旅行も含みます。ほぼ1日かけて、名所を回れば、立派な旅行

南紀の旅~まとめ

2020年07月23日から28日にかけて、南紀を旅してきました。最初の動機は、古座川でのリバーダイブで、そこに那智滝などの観光要素を組み合わせました。新型肺炎の渦中とはいえ、さすがの四連休で宿の確保は結構ギリギリでした。当初の青写真とは変わった部分もありますが、結果的に遠いところから空港近くへ移動する、という旅の基本スタイルに忠実な旅程となりました。

今回の拠点は3箇所です。紀伊勝浦、串本、白浜になります。紀伊勝浦は那智滝を見るためですね。関東からですと那智はなかなか遠いので、この機に何とか見ておきたいと思いました。そして串本は今回の主目的ともいえるダイビング目的です。白浜は空港アクセスの都合となります。白浜だけ受動的な理由になっていますが、その分温泉を満喫できる宿を選んで楽しみました。他の2箇所も温泉が湧いており、それぞれ堪能することが出来て満足でした。

南紀の旅~初日

  • 移動日
  • 羽田空港~南紀白浜空港~紀勢本線~紀伊勝浦

南紀の旅~2日目

  • 那智山観光
  • 紀伊勝浦~熊野那智大社~青岸渡寺~三重塔~飛瀧神社~那智滝~昼食(蕎麦)~勝浦漁港~足湯~にぎわい市場(まぐろ丼)~弁天島~ホテル

南紀の旅~3日目(古座ダイビング)

  • スキューバダイビング
  • スキューバダイビング(上の島)~旬彩おおはし~ホテル

南紀の旅~4日目(古座ダイビング)

  • スキューバダイビング
  • スキューバダイビング(上の島)~サンドリア~ホテル

南紀の旅~5日目、最終日

  • 串本観光、白浜温泉
  • 串本駅~潮岬灯台~潮御崎神社~本州最南端の碑~潮岬タワー(近大まぐろ丼)~紀伊大島~橋杭岩~紀勢本線~白浜温泉~南紀白浜空港~羽田空港

記事に載せきれなかった写真や大サイズの写真は、こちらをご覧ください。


南紀の旅~5日目、最終日

5日目、8時ごろ起床して荷支度を済ませます。そして10時手前にチェックアウト。

串本駅まで行き、コインロッカーに大きな荷物を預けます。それから駅前にある観光協会にて、レンタサイクルを借りました。3時間だと微妙なので、1日レンタル。

まずは潮岬へ向かいます。電動アシスト付きで前輪が2輪になっており、サドルはわりと低い位置にあります。普段乗っているロードバイクとは乗車感覚がだいぶ違うため、慣れるまでは少し苦労しました。ハンドルを切ってからの回転時間やバランス感覚など、結構違います。でも坂道が多いコースなので、電動アシストはありがたかったです。ロードバイクなら普通に走れる程度のアップダウンでしたが、街乗り自転車の重さだと電動アシストがないときつそうです。

半島部分の外周を走っていきます。海が間近に見えて気持ちの良い眺めです。時折雨がぱらついていますが、走行には支障のない程度です。途中休憩所があったので、そこで景色を眺めながらひと休みしていたら、雨足が一気に強まりました。傘を差してやり過ごします。

雨が止んだら、再び移動開始です。最初に向かった先は潮岬灯台です。行幸記念碑など灯台周辺をまずは散策。あまり広くはないですが、端っこに来た感があります。それから灯台1階部分にある展示室を見学。灯台を歴史を表す資料や、ライトの実物大展示がありました。その後は螺旋階段を登って灯台の上を目指します。最後ははしご状の階段を登り外へ出ると、そこには大海原の姿が広がります。

続いては近くにある潮御崎神社へ参拝します。石垣の様子や植生から、ほのかに南国らしさを感じます。帰り際に鯨山見へ寄り道。

再び自転車に乗ってやって来たのは、本州最南端の石碑がある場所。今この瞬間、自分が本州の最南端にいる人間なのだと思うと、少し感動が湧いてきます。近くに茶色い猫がおり、この猫も今本州最南端にいる猫なんだな、と思ったりしました。

その後は潮岬タワーのレストランで昼食をいただきます。元々マグロしゃぶしゃぶ御膳を食べるつもりでしたが、連休直後で品切れが多く、注文したのは近大まぐろ丼。丼の他に、そうめんもついてきました^-^。

食事を終えたら、再び自転車で走ります。時折現れる下り坂が気持ちいいです。のんびりと走り続けて、やがて紀伊大島が見えてきました。せっかくなので串本大橋を渡って紀伊大島に上陸してみます。さらに紀伊大島を横断ピストンするコースもありましたが、この後の予定を考えて入口で引き返します。

次の目的地は橋杭岩になります。ダイビングショップの送迎で場所は把握しているので、国道42号線に出たら道なりに進んでいきます。そして橋杭岩の手前に着きました。とりあえず写真を撮ろうとしますが、横に長すぎて全景が収まりません。あと全景を入れようとすると岩自体が小さくなってしまうので、夕暮れ時などシルエットを強調できる時間帯に撮ったほうが映えそうですね。

見たい場所を廻り終えたので、串本駅前に戻ります。自転車を返却してコインロッカーから荷物を回収し、電車を待ちます。本当はもう少し自転車で廻りたかったのですが、ちょうど電車の間隔が空いてしまうので、早いほうに倒しました。

紀勢本線に揺られながら、白浜へ向かいます。前半は寝落ちしそうなくらい眠かったのですが、途中から目が覚めました。白浜駅に着いたら、バス切符売り場で乗車券を購入し、バスに乗車します。乗れないと思っていた便に乗れてラッキー。この便だとホテルの目の前の停留所まで行くのです。

この日の宿は、湯快リゾート白浜御苑です。立派な温泉旅館になります。まずは夕食前に温泉に浸かります。新型肺炎対策で、30分単位の予約制になっています。サウナは休止中。内湯と外湯を楽しんでまったり。無臭の塩化物泉。この御時世なので、さすがに味を確かめることはせず。

続いて夕食へ向かいます。ビュッフェ形式ですが、刺身、寿司、焼き肉、天ぷらなど、豪華なメニューが並びます。各席にはコンロの鉄板が用意されており、そこで銘々に焼けます。食べたいものが多すぎて、ひとつのメニューを食べすぎないようにしました。それと、伊勢海老と帆立の海鮮焼きを別注文。伊勢海老はプリプリで帆立はとてもクリーミーでした。〆にはカレーライスを選択。デザートにはソフトクリームを食べました。

食後はしばらく部屋でまったり過ごして腹ごなし。それから再び温泉に浸かります。これで温泉旅館の醍醐味。温泉を上がったら、休憩処のマッサージチェアで寛ぎます。結構広い休憩処で、ファミコンミニも置いてあったので、すごく久しぶりにファミコン版マリオ3を遊んだりしました。他にもセラミック足湯や漫画コーナーなど色々あります。足ツボコーナーはひいひい言いながら踏破しました。色々と身体にガタが来ているのかなあ、昔はこんなに痛くなかった気がします^-^;

部屋に戻ったら、1時すぎに就寝しました。

最終日、6時30分ごろ起床します。できれば朝食前にひと風呂浴びたかったのですが、さすがに起きられませんでした。朝食もビュッフェ形式でメニューも豊富。ご飯にうどん、様々なおかずでついつい食べ過ぎてしまいます。

8時30分すぎ、ホテルをチェックアウト。チェックイン時に予約してもらったタクシーで空港に向かいます。運転手さんとお話ししつつ、10分ちょいで南紀白浜空港に着きました。

売店でみかんパイをお土産に購入。今回は飲みきれなかったペットボトルを制限エリアに持ち込んだのですが、せっかく持ち込んだのに飛行機へ乗る際に、搭乗待合室に置き忘れてしまいました。やっぱり荷物はひとつにまとめておかないと駄目ですね。

さて、復路は窓側でしたので、外の景色を楽しみます。雲の様子が刻々と変わっていき、面白かったです。今回は往復ともにクラスJでした。

10時30分ごろ、羽田空港に到着しました。こうして今回の旅は終了です。


南紀の旅~4日目(古座ダイビング)

4日目、6時45分ごろ起床して、ダイビングの支度と朝食を済ませます。8時30分ごろ、ダイビングショップに迎えにきてもらって、ショップへ移動しました。

この日も潜るポイントは上の島となります。なお、この日はログ付けをする時間がなかったので、生物の名前は、自分で写真から調べたものも多く、間違っているかもしれません。生物図鑑一冊くらい持っておこうかな。インターネットでも何とか調べられるけれど。

1本目は、ゴマフビロードウミウシ、ミノウミウシの一種(特定できず)、ヒョウモンウミウシなどのウミウシ類や、ルリスズメダイ、キンギョハナダイの群れを見ました。岩陰にはヒメゴンベの姿も。

本数112
日付2020/07/26
エリア/ポイント古座/上の島
潜水時刻10:02-10:44
水深(平均/最大)16.7m/28.2m
水温20.6℃

1本目を終えたタイミングで昼食。この日は注文弁当です。

2本目は、コガネミノウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、あと種別不明のウミウシを見ました。ガラスハゼやソフトコーラルに見事に擬態しているエビも。エビの擬態は見事で、教えてもらってもしばらくは気づけませんでした。ちなみに1本目はわりと暖かく感じましたが、2本目は寒かったですね。ダイコンの測定を見ても、1度超低かったようです。

本数113
日付2020/07/26
エリア/ポイント古座/上の島
潜水時刻12:35-13:11
水深(平均/最大)17.8m/24.2m
水温19.3℃

この後は古座川へオオサンショウウオダイブに向かいます。雨の様子が気になりますが、この時点では大丈夫そうとの情報なので、車で1時間ほど川の上流へ向かいます。ところが上流に向かうにつれて、怒涛の土砂降りになってきて、雷まで鳴り始めてきました。結果、増水による川の透明度低下に伴い、オオサンショウウオの発見、観察も難しいとの判断になり、キャンセルとなりました。いや~残念でしたが仕方ない。道中に見た古座川の一枚岩が圧倒的迫力でした。後で天気予報を見返すと、ちょうど我々が行ったタイミングで大雨でしたが、10時台にはその2倍程度の降水量があったみたいなので、2回目の大雨で完全に駄目になってしまった感じですかね。

ホテルに戻った後はしばらくまったり。ふと窓の外を見ると、大きな虹が架かっていました。後ろが青空ではないのであまり色は映えませんでしたが、写真をパシャリ。

それから夕食のため、サンドリアへ向かいます。昨晩は和食でしたので、この日は洋食の気分です。注文したのはイノブタメンチカツ。そしてハイボール1杯。さらにデザートにチーズケーキを頼みました。本当はパフェを食べるつもりでしたが、連休中の人出で生クリームが在庫切れとのこと。メンチカツのサクサク衣とソースを絡めて、美味しくいただきました。

ホテルに戻ったら、ベッドの上でダラダラ。何だかそのまま寝落ちしてしまいそうな感じでしたので、一念発起して離れの温泉に浸かってきました。そしたら眠気が一気に吹っ飛んだ感じで、逆になかなか寝付けなくなって困りました。TVerなどで今朝放送のニチアサ番組を視聴しつつ、2時ごろ就寝しました。


南紀の旅~3日目(古座ダイビング)

3日目、5時すぎに起床します。ダイビングの準備を済ませて、朝食をいただきます。7時すぎにホテルをチェックアウトして、紀伊勝浦駅へ向かいました。7時17分発の電車で古座へ移動します。

古座駅に到着。それまで曇天でしたが、自分が駅に着いたタイミングで土砂降りになってしまいました。今回お世話になるダイブショップはKoozaさん。車でショップまで移動します。

ショップは港の前にあるので、便利。申込み書類等の記入手続きを済ませたら、準備をしていざダイビングへ。この日のポイントは2本とも上の島で、ルートを変える形になります。

なお今回の旅行では外部ストロボを持ってきたのですが、光接続ケーブルを忘れてしまいました。んー、ストロボに付けっ放しにしておくべきだったか。取り回しの過程でケーブルにダメージが入る可能性を嫌って外していたのですが、確かに忘れそうな予感もありました。一応カメラ本体のストロボをワイヤレスで拾うことも出来るので、今回はそれに頼ります。反射板もないので、かなり精度は落ちると思いますが。

1本目、表層は流れがあるので、サイドロープを伝って水面移動し、アンカーロープを掴んで潜行します。水底の方は特にうねりはなし。透明度はそこそこ。水温はひやっとする程度。19度から20度の間で、ちょうど寒さを感じる境界線がこの辺りだと思います。古座は黒潮がダイレクトに流れ込まないので、串本より少し水温が低いらしいです。オハグロベラ、ムチカラマツエビ、イソバナカクレエビ、オルトマンワラエビ、ニシキウミウシ、カザリイソギンチャクエビ、イロカエルアンコウなどを見ました。ソフトコーラルが色鮮やかできれいですね。

本数110
日付2020/07/25
エリア/ポイント古座/上の島
潜水時刻09:30-10:12
水深(平均/最大)13.8m/21.5m
水温20.4℃

ショップに戻って水上休憩。この時いただいたフルーツ入りゼリーが美味しかったです。

2本目、1本目と同じくサイドロープ伝いに潜行します。ゼブラガニ、ガラスハゼ、スズメダイの卵、キイボキヌハダウミウシ、アオサハギ、クダヤギクモエビ、ゾウゲイロウミウシの交接する様子や、カンザシヤドカリなどを見られました。ササッと移動してしまうガラスハゼは、シャッターを切るタイミングが悩ましいです。ゼブラガニはもう少しきれいに撮りたかったですが、岩陰にいたこともあり、これが限界でした。

本数111
日付2020/07/25
エリア/ポイント古座/上の島
潜水時刻11:21-12:07
水深(平均/最大)13.8m/21.8m
水温20.4℃

2本目を終えたら、コンビニで買った蕎麦弁当で昼食をとります。それからログ付けを終えたら、串本のホテルまで送っていただきました。

なお予報では大雨でしたが、結局朝の土砂降り以外は概ね晴れたり曇ったりでした。降水量を見るとさすがにダイビングとて中止にならないか、前日に不安になるほどでしたが、良い方に外れてくれて良かったです。

ところで、光接続ケーブルがないとやっぱり外部ストロボの精度はガタ落ちですね。上手く働くときもありますが、明るすぎたり、暗すぎたりすることも多いです。一応カメラ本体のストロボでは難しい発光量で撮れた写真もあるので、外部ストロボ自体を活かせる機会があったのは救いです。

串本での宿は、ビジネスホテル串本駅前店になります。15時すぎにチェックイン。夕食まで時間があるので少し街を散策するつもりでしたが、ベッドに横になったらそのままグダグダしてしまいました。ダイビング後あるあるです。

17時30分手前、ダイビングショップにて予約していただいた旬彩おおはしに向かいます。着いたら本日予約満席の看板。予約していただいて良かったです。まずはビールで喉を潤します。それからお造り盛り合わせ、まぐろフライ、ごま鯖の唐揚げ、梅真鯛の塩焼きを頼みました。海に近いので、海鮮系ばかりを頼みました。実は山も近いので、山の恵みもいただけるのですけどね。そしてせっかくなので地酒もいきます。注文したのは潮岬を1合。すっきり飲みやすいお酒でした。〆はめはり寿司。熊野の郷土料理で、高菜の葉でご飯を包んだもの。ご飯には醤油ベースの味付けがなされています。程よいしょっぱさで良いです。

食事を終えたらコンビニに寄って明日の朝食等を購入。ホテルに戻った後は離れにある温泉へ浸かりにいきます。足し湯はセルフで蛇口を捻る方式。硫黄臭が強く如何にも温泉といった感じの温泉でした。海が近いので塩化物泉かと思っていました。

部屋に戻ったら、22時30分ごろ就寝しました。やっぱり日本酒1合を飲んでしまうと、どうしても眠りが浅くなってしまいますねえ。でも、旅先で地酒を飲むのは、国内旅行でのルーティンなので止められません。


南紀の旅~2日目

2日目、7時ごろ起床。朝食は定食形式で、一部パンなどはビュッフェ形式でいただけます。定食だけで十分満足なボリュームです。

8時50分ごろ、ホテルを出発して、駅の反対側にあるバス停に向かいます。ターミナルの窓口で、那智山の往復切符を購入しました。途中大門坂で下りて熊野古道の一部を歩くというルートもあるらしいですが、トレッキングシューズではないし、雨による地面の様子も気がかりなので、今回はやめておきます。

30分ほどバスに揺られて、終点の那智山に着きました。参道の階段を登って向かう先は、熊野那智大社。途中立派な鳥居をくぐって境内に入ると、鮮やかな朱色の拝殿が目に入ります。朱色に思わず反応してしまうのは、日本人の血でしょうか。御県神社の前には、八咫烏の像もあります。参拝を済ませたら、境内を散策します。大楠の胎内くぐりに惹かれましたが、多少並んでいたので、見るだけ。それから宝物殿に入館して展示を見学。歴史ある神社なので、色々と所縁の品が展示されています。経塚からの出土品など興味深かったです。

続いて隣にある青岸渡寺へ向かいます。こちらは神社ではなくお寺なので、また雰囲気が変わります。本堂の中に入ってお参りしました。

青岸渡寺の境内を歩いていくと、遠くに三重塔と那智滝を見渡せる展望台に出ます。ここで記念に一枚撮りました。ここからだと、三重塔と那智滝が同じくらいの大きさになって、バランスが良いのです。ただ、そこそこ距離はあるので、望遠側に寄せられる必要があります。

その後は売店で名物である黒飴ソフトを買って頬張ります。すぐ近くには熊野古道への入口がありましたので、ちょっと覗いてみました。がっつりとした山道でしたので、入口だけ見学です。

それから少し歩いて三重塔へ向かいます。せっかくなので入場料を払って中へ入ってみました。最上階にはエレベータで登ります。安全のため、欄干から上には鉄網が張られていますが、那智滝の見える場所だけ、大きめの穴が開いています。二階まで下りると、網なしで滝を眺めることが出来ます。

三重塔の見学を終えたら、飛瀧神社へ向かいます。案内板に沿っていくと遊歩道に出ますが、最初はそのまま車道を歩いたほうが歩きやすい気がします。途中から石畳の道を下っていきます。雨も降り始めてきたので、慎重に進みます。やがてバスで通った広場に出ますので、鳥居をくぐり飛瀧神社の参道へ入ります。

石段を下りていくと、目の前に那智滝と鳥居が現れました。滝が御神体なので、本殿はありません。那智滝の撮影を頑張っていたら、雨が土砂降りに。傘を差していても厳しいので、通り過ぎるまでじっと待ちます。雨が収まってきたら、お瀧拝所へ入り、より間近で滝を眺めます。

その後は神社を後にして、那智山バス停まで道なりに歩き、食事処に入って昼食。お店の名前は忘れてしまいました。注文したのは那智そば。山菜や卵など色々な具材が乗っています。

食後は大門坂の出口まで行ってみたり。石畳だけど、やっぱり普通の街歩きの靴だと辛そうでした。一通り回り終えたので、那智山からバスに乗って紀伊勝浦まで戻ります。飛瀧神社前から大門坂の区間がとても混みますので、那智山から乗った方が良いです。往路はここまで混んでいなかったので不思議でしたが、どうやら大門坂に車を停めている人が多くて、帰りだけバスに乗るためのようです。

紀伊勝浦駅前に着いたら、商店街を歩いて勝浦漁港に向かいました。びん玉のオブジェや海を眺めたり、足湯に浸かってのんびりしたり。特にこの後の予定はないので、気ままに過ごします。

せっかくなので、にぎわい市場に行って、まぐろ丼を食べてみました。鮪の脇口にて朝一の漁師丼。モチモチ感のある漬けマグロが印象的で、おいしくいただきました。付け合わせについてくるマグロのフレークも良いですね。食券が2枚出る仕組みを把握していなくて、ちと手間取ってしまいました。

その後は、紀の松島めぐり遊覧船に乗って、クルージング。波風の浸食による島々の造形が面白いです。島に空いた穴を抜ける航行ルートもあります。天気が曇天でしたので、色はちと映えませんでした。ラクダ島は、言われてみれば確かに見えるかも。

遊覧船を下りたら、椎の浦防災公園を経由して北へ歩きます。見たかったのは弁天島。海の向こうですが、足が濡れても良ければ、歩いていけそうな感じです。ここで再び土砂降りになったので、小休止。雨が上がったタイミングで、元の道へ戻ります。

さて、そろそろ夕飯時。何となく当てを付けていたお店があったのですが、街の食事処を見ていると、開店前から並んでいる人たちの姿が見られます。さすがに四連休中ということで、予約や行列なしでは厳しそうな感じですね。まぐろ丼を食べた時間も遅いですし、一旦ホテルに帰ることにしました。

しばらく部屋でまったりと過ごします。お腹も落ち着いてきたタイミングで、ホテルの食事処で軽く食事とお酒をとろうと思っていたのですが、残念ながら営業時間が終わってしまいました。昨晩お店に人がいたのを見て大丈夫かと思っていましたが、新規入店はもう少し早い時間に行く必要がありました。

というわけで、温泉に浸かって疲れを癒します。それから明日からのダイビングの支度を済ませます。明日は朝が早いので、22時ごろには就寝しました。